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りゅうおうのおしごと! 7 ヤングガンガンコミックス

こげたおこげ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757556522
ISBN 10 : 4757556527
フォーマット
発売日
2018年03月13日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

勝つことは、誰かを負かすということだ。盤上で誰かの夢を壊す、覚悟はあるか。

家族のような関係の相手でも、蹴落とさなければならないのが勝負の世界。それは「将棋」でも同じ――。相手を負かす辛さを知り、才能を持つがゆえの壁にぶつかる雛鶴あい。全てを捨てる事を決意し、夢を叶えるために修羅となる道を選んだ清滝桂香。あい対桂香。互いの「覚悟」を賭けた同門対決が今始まる。『どっちも勝ってほしいなんて、思う事すら無責任だ』全てを見届けると決めた八一の前で、決着の時が迫る――。汗と涙でハンカチ必須の「熱血将棋ラノベ」マンガ版第7巻!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    将棋場面の比喩的な演出センスには、未だ疑問を感じるところもある。しかし心理描写には迫力があり、特に後半の桂香とあいの対局は俄然引き込まれた。いいところで終わるので続きがとても気になる。原作を読んですでに結果を知っていても。

  • わたー さん

    ★★★★☆桂香さん編をコミカライズ。アニメでは尺の都合で大幅にカットされていた、対局中の心理描写をふんだんに取り入れているため、原作と変わらぬ面白さだった。これで作画がもう少し良ければいうことはないのだが。

  • 緋莢 さん

    友達の澪に駒落ちで勝ったあい。負けた澪が大声で泣いたことで初めて「勝つことが辛い」というのを知ってしまいます。一方、年齢制限もあり、女流棋士になれるかどうかの 瀬戸際に立たされる桂香。嫌がらせ同然の盤外戦術を行うなど、ダークな一面を見せます。あとがきで原作者が「原作からカットせざるを得なかったエピソードも多く」と書いているように(アニメはアニメで好きです。2クールあれば、違ったのでしょうが)(続く

  • レリナ さん

    キャラの心理描写がすごい。ここまで将棋の緊迫感を漫画で表現できているところがいい。桂香とあいの対局がとても印象的。桂香とあい、それぞれの心の葛藤がストレートに伝わってきた。アニメでは味わえないりゅうおうのおしごとの魅力がこの漫画ではある。最後に桂香とあいが吹っ切れたシーンはとても印象的だった。次巻でもこのクオリティを維持して頑張って欲しい。次巻に期待。

  • leo18 さん

    アニメではあっさり流された部分だけど、こちらはすごく良かった。これくらいやって欲しかったね。

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