木戸番の番太郎 昔の噺と食の愉しみ 2

くるねこ大和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344851429
ISBN 10 : 4344851420
フォーマット
発売日
2022年11月29日
日本
追加情報
:
185p;21

内容詳細

その昔、城下町の入り口には木戸があり、住み込みの番人・木戸番が開閉をしておりました。木戸番は薄給で副業が認められており、我らが番太郎も食べ物などを商っているのですが…今日も誰かがやってきて―!?玉子焼きが食欲をそそる「王子の狐」、言わずと知れた「目黒の秋刀魚」etc.食が絡んだ噺はもちろん、そうでない噺にも食べ物をちょい足しアレンジした落語絵巻!!

【著者紹介】
くるねこ大和 : ’93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。’06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rosetta さん

    自分と同じネコキチの友達が貸してくれた本。登場人物を猫にして落語の世界を独自に展開!木戸番の番太郎を主人公に落語のネタを漫画化。落語大好きだし、それぞれの話に食べ物がレシピごと出てきて夜中に読むともう飯テロたまりません(笑)。江戸時代のあくせくしない生活を、長屋の様子などかなり丁寧にビジュアル化してくれていて、憧れてしまう。借りたのは二巻だったけど他の巻も読みたいなぁ。というかこの作家の他の本も読みたい!(あ、別に催促しているわけじゃないからね⟵個人的な連絡w)

  • どあら さん

    妹から借りて読了。「バミ助」いいヤツだった〜✨

  • アリーマ さん

    一巻目で食べ物と江戸の庶民生活を絡めた話がなかなか楽しいなと気に入っていたシリーズ。2巻目に来て、落語のストーリーを改変したストーリーになって面白さが増した。ちょっとした食べ物が人の心を癒して喜ばせて、ウフフとほのぼの笑えるストーリーが楽しい。続きが読みたい。★★★★★

  • ゴロチビ さん

    田舎の地元書店で買えた!出版社の営業努力に感謝。1巻では「はてなの茶碗」2巻では「コンニャク問答」など、自分のお気に入りの噺が出て来てそれだけでも嬉しいのに、くるさんのアレンジがまた面白いし心温まるのです。最後に原典漫画がおまけに付いているのも親切。食べ物も美味しそうで、この本を見て食べたくなったものを今日だけでも2品作って食べちゃった。美味かった。大満足!

  • Mr.deep さん

    落語と猫と料理と単品でも十分美味しい料理をてんこ盛り。それをすっきりとした読み味にまとめ上げてるのだから最高です

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人物・団体紹介

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くるねこ大和

93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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