ぼくとマリナちゃん 学校がもっとすきになる絵本シリーズ

くすのきしげのり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784491034478
ISBN 10 : 4491034478
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;22X25

内容詳細

ユウトくんとマリナちゃんは、いえがとなりどうし。ちいさいころは、まいにちいっしょにあそんでた。けど、いまは、ちがう。けんかしてかえったユウトくんへのおじいちゃんのアドバイスとは…?けんかはどれも、学びのきっかけ。ちゃんと話せばちゃんと分かる。

【著者紹介】
くすのきしげのり : 1961年、徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』が2009年、『メガネをかけたら』が2013年、青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定(ともに小学館)。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)がようちえん絵本大賞を受賞

稲葉卓也 : 1976年、三重県生まれ。京都精華大学デザイン学科を卒業。2002年より(株)ロボットアニメーションスタジオCAGEに所属。NHK‐BSキャラクターななみちゃんTVスポット(演出・キャラクターデザイン)、こども番組、TVCM、ミュージックビデオなど、アニメーションを中心に活動中。2013年オリジナルアニメーション『ゴールデンタイム』が文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。ユウトとマリナは家が隣どおしの幼馴染。最近ぷりぷりと怒ってばかりのマリナにユウトは反抗する。「女の子らしく」とか「男の子のくせに」とかお互いに言い合ってケンカになる。もう男子と女子で仲良くなんかできないと争う二人をみて、おじいちゃんが言う「なかよくするのに男も女も関係ないやろ」▽じいちゃん良いこと言う。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    子供が学校をすきになるシリーズ。小学校のある時期になると、女子VS男子になりますね。「もっと気持ちを言い合わなきゃ。言いっぱなしでなく、相手の事を二倍よく聞くんだ」と解決策に導いてくれたおじいちゃんが素晴らしい。さすが年の功。この言葉、夫婦喧嘩にも通じるものがありますね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    言いたいことの言える幼なじみは羨ましいと思います。 ただ、男とか女とか、クラスのいがみ合いの中に、その延長を置いてほしくなかったですね。 最後のシーンは、あまりにきれいごとにまとめようとしていると思いました。 おじいさんが、良い味を出しているだけに、残念でした。

  • しろくま さん

    小学校中学年にありそうな話。男子と女子の対立。おじいちゃんがいいこと言ってました♪お互い、話を聞くって大切かもね。ケンカが絶えないときに読むとよいのかな(^-^;本の中では5月でした。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    これも、クラスでよくあるねえ。男子と女子の対立。

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人物・団体紹介

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くすのきしげのり

児童文学作家。1961年生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て現在にいたる。2021年、絵本と絵本に関するすべての人を応援する『絵本・応援プロジェクト〜YELL2021〜』をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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