いちねんせいの1年間 さんかんびにおめでとう! 講談社の創作絵本

くすのきしげのり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061332560
ISBN 10 : 4061332562
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;27

内容詳細

きょうは、初めての参観日。授業が始まる前、みんなドキドキして後ろを向いています。
でも、明日香ちゃんのお父さんはなかなか来てくれません。とうとう授業は始まってしまいました。お父さんは「参観に行けるかどうかは分からない」と言っていたけど……。期待と不安でいっぱいになりながら、何度も後ろを振り返る明日香ちゃん。すると、そのとき!

[著者紹介]
1961年、徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長を経て、現在は児童文学を中心とする創作活動と公演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』『メガネをかけたら』(小学館)が青少年読書感想全国コンクール課題図書となる。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)は、第3回ようちえん絵本大賞を受賞。他にも著書多数。徳島県在住。http://www.kusunokishigenori.jp/

1976年、兵庫県神戸市生まれ。女子美術大学洋画科卒業。 絵本に『さよならチワオ』(ポプラ社)、月刊絵本『くつしたのくまちゃん』(福音館書店)『きょじんのジジ』(フレーベル館)『さくちゃんのかばん』(チャイルド本社)など。近著に、『ななちゃんの おかたづけ』(赤ちゃんとママ社)。ほか、紙芝居も手がける。柔らかいタッチで、子どもの細かな表情を捉える。

【著者紹介】
くすのきしげのり : 1961年、徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)は、『おこだでませんように』と共に、第3回ようちえん絵本大賞を受賞

つがねちかこ : 1976年、兵庫県生まれ。女子美術大学洋画科卒業。柔らかいタッチで、子どもの細かな表情を捉える絵が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nakanaka さん

    授業参観の日に赤ん坊が生まれるというお話。我が家も赤ん坊が生まれたばかりなので笑顔になる絵本でした。無事に生まれてきてくれるかどうかを心配するのは夫や両親だけではなく子供たちも一緒ですよね。特に我が家の長男坊が共感していたようです。良い絵本だと感じました。

  • みっくす さん

    予想した話と違ったけど、かわいくてほっこりするお話でした。まだ低学年のうちは親が来てくれないと悲しくなるよね。前回の参観日は行けずお父さん任せにしちゃったけど、来週のは見に行けるよう頑張るぞ。

  • たまきら さん

    オトンに読んでもらってました。参観日が何かをまず説明。「ああ、パパ先生(園の保育参加では一緒に遊べる)のこと?」「小学校では見ているだけなんだよね」「ふうん…」母が多忙になり、保育参加ができないのでガッカリしていたオタマさん。少しこの女の子の気持ちがわかるみたいで、ドキドキ聞いていました。「ああ!それで遅くなったんだ!」がわかるとにっこり。かわいいお話でした。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    1年生3クラスに。ちょうど、今週の土曜が参観日。知らずにタイムリーな読み聞かせ。 なんで「おめでとう」かの謎は、読んだらわかります。1年生たち、けっこう、経験者。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。ラストにほっこりしました(*^^*)

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くすのきしげのり

児童文学作家。1961年生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て現在にいたる。2021年、絵本と絵本に関するすべての人を応援する『絵本・応援プロジェクト〜YELL2021〜』をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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