現代語訳 雑兵物語 ちくま文庫

かもよしひさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480436054
ISBN 10 : 4480436057
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;15

内容詳細

武器運び、馬の世話、土木作業、衣類・食糧運び、戦が始まれば最前線で敵と向き合い、集団で槍、鉄砲を扱う。そんな戦場の現場人の役割ごとの声を収録し、多くの武士が戦場心得の参考とした『雑兵物語』。江戸前期に成立し後期の1846年に刊行され一般にも流布した古典を、わかりやすい現代語訳とリアルな挿画で送る。現在の最前線ではたらく人々も切実に読める一冊。

目次 : 雑兵物語 上(鉄砲足軽 小頭 朝日出右衛門/ 鉄砲足軽 夕日入右衛門/ 弓足軽 小頭 大川深右衛門/ 弓足軽 小川浅右衛門/ 槍担 小頭 長柄源内左衛門 ほか)/ 雑兵物語 下(矢箱持 矢蔵/ 玉箱持 寸頓/ 荷宰料 八木五蔵/ 夫丸 馬蔵/ 又若党 左助 ほか)/ 繪解 雑兵物語

【著者紹介】
かもよしひさ : 1932年、徳島県生まれ。日本大学芸術学部在学中、舞台美術を手掛ける傍ら、役者として映画・舞台に出演。70年、英文誌「THE EAST」に連載していた風俗画をまとめ、『昭和戯作三昧』(ノーベル書房)を刊行。以降、風俗、歴史関係のカット画を中心に挿画の仕事に従事。85年、「日本図書設計家協会」の設立に尽力し、協会の中心メンバーとして活動。1994年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99 さん

    この本で描かれた内容が、江戸時代を超え昭和初期の軍人の考え方までいっているとしたら、それは悲劇だと思う。西欧の常備軍の考え方は、ついぞ日本には根付かなかったと思う。戦国期からの「その他大勢」の雑兵たちはこうだったのかと思うとただただ唖然とする。最初の説明の文章で、クラウゼヴィッツの「戦争論」が取り上げられる。その描く世界とこの本のえがく世界のギャップに驚く。絵はわかりやすい。

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