「カノッサの屈辱」を30秒で説明せよ。 世界史を攻略する86の“パワー・ワード” 青春文庫

おもしろ世界史学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413298148
ISBN 10 : 4413298144
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
221p;15

内容詳細

世界史には、一度聞いたら忘れられない“強い”ワードとフレーズがたくさんあります。「グレート・ジャーニー」「光は東方より」「天下三分の計」「自由か死か」「暗黒の木曜日」「王冠をかけた恋」…。でも、言葉として聞いたことはあっても、実は中身は覚えていなかったりしませんか?本書では、これら“パワー・ワード”を通して、世界史のポイントが頭に入ってくるようにまとめました。大人の必須教養が身につく、ニュータイプの世界史読本。

目次 : 1 原始・古代 オリエント・ギリシア―最初の世界帝国を生んだ無敵の陣形「ファランクス」とは?/ 2 古代 ローマ―天才軍略家「ハンニバル」は、なぜ“アルプス越え”を選んだのか/ 3 古代 中国―諸葛孔明が「出師の表」で劉禅にどうしても伝えたかったこと/ 4 中世―リチャード1世が、「獅子心王」と呼ばれるようになった理由/ 5 近世―「カリブの海賊」が活躍したのは、世界史上、どんな時代?/ 6 近代―「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」…マルクスの意図は?/ 7 現代―エドワード8世の「王冠をかけた恋」の顛末は?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベローチェのひととき さん

    本屋さんを物色していて手に取った本。「カノッサの屈辱」という言葉がとても気になってしまい読んでみようと思った。世界史に関連する86のワードについて、古代から現代にかけて時代の流れに沿って簡潔に説明している。個人的には紀元前の原始、古代がとても面白かった。紀元前1000年頃のトロイの木馬、モーゼの十戒、バベルの塔とはどんなだったのだろう。興味深々だ。

  • 与一郎 さん

    ☆☆☆+

  • 星辺気楽 さん

    世界史の大きな流れがわかる。

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