大人の里山さんぽ図鑑

おくやまひさし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784330768175
ISBN 10 : 4330768178
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
22

内容詳細

国土の70%は山林という日本は、まさに緑の国だし、花の国だし、たくさんの宝物を秘めた自然の国なのです。野や林や水辺、時には熊の出そうな深い森や見晴らしのいい高原など、著者と著者の仲間たちが巡り歩いた体験をもとに、とっておきの里山の楽しみ方を皆さんに紹介しましょう。

目次 : 1 春の里山(春を告げる野の花/ フキノトウのオスとメス ほか)/ 2 夏の里山(涼しい緑の森へ/ 涼しげな水上の花 ほか)/ 3 秋の里山(目で楽しむ秋の七草/ トンボは高い所が好き? ほか)/ 4 冬の里山(本当は恐ろしいヤドリギ/ 贅沢なヤマノイモ ほか)/ SPECIAL(特別編 沖縄の里山/ どうやって覚える?花の名前 ほか)

【著者紹介】
おくやまひさし : 1937年秋田県生まれ。漫画家馬場のぼるに師事ののち、独学で写真撮影を学び、読み物、画集、写真集を発表。また、観察会などで子供たちに自然の楽しみ方を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tadashi_N さん

    里山は地形だけではなく、有象無象に動植物も含まれる。漢字の品種名が新鮮。

  • maekoo さん

    日本の四季の野山や里山での身近な動植物の名前が綺麗な写真や図で解ります! フィールドでの楽しみは、新しい発見や草遊びや食べたり愛でたりの愉しみであり、その発見のポイントや愉しみ方、分別の仕方を158ページに凝縮して下さっています! タンポポやドングリ・スミレ・ひっつき虫・秋の鳴く虫・水鳥の種類等々、普段目にしていて名前がすぐ出なかった生き物の事や愛で方、遊び方を知れるフィールドワーク必携の図鑑です! 確実に里山歩きが愉しくなる良書です!

  • 遠い日 さん

    巻頭の「植物のキーワード」の章、里山散歩に必要な基本的知識のレクチャー、参考になります。見て、歩いて楽しむのは基本の「き」だけれど、そこにちょっと科学的な知識があれば、もっと楽しめる。葉のつき方、花の形の呼び方、生き物の体の測り方など、とっても興味深い。四季それぞれの植物、生き物、植生のようす。知らない植物もたくさん紹介されている。「コガネネコノメソウ」のスクエアな愛らしい花の形にさっそく心惹かれる「春の里山」の章。見てみたいなぁ!

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人物・団体紹介

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おくやまひさし

1937年、秋田県横手市生まれ。幼少時より自然や植物に親しむ。漫画家の馬場のぼる氏に師事した後、写真技術を独学で学び、日本各地のフィールドで撮影・観察活動を開始。以降、イラストレーター、写真家として図鑑や写真集、書籍を数多く制作。日本を代表する、ボタニカルアートの第一人者(本データはこの書籍が刊行さ

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