サプリ 6

おかざき真里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396764111
ISBN 10 : 4396764111
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
21cm,1冊(ページ付なし)

商品説明

「誰かあたしをたすけろ!」
若くて激情型の恋敵、真意が見えない男。避けていた女同士の争い、食えない上司…。
30歳目前、女の仕事と恋は混戦模様!

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読書メーターレビュー

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  • しいたけ さん

    「きっと働いてる人間はみんな、多かれ少なかれ溺れてる」「癒されるっていうのは もしかして 何かを誤魔化しているのかもしれない」読んでいるだけで胃が痛くなるお仕事コミック。恋愛もいちいち痛い。でも胸に刺さる言葉が多いんだよなあ。主人公は20代後半。応援して読んではいるけど、私にしたら彼女はまだまだ若いんだよな。30代後半の後輩だって、若いなあと思うんだもの。

  • bluemint さん

    周りの男は仕事が評価されているかもしれないがクズばっかり。でも田中さん他が応援団になり心強い。片桐のような、邪魔だと思う人をトラップにかける卑怯な男いるもんね。 そういう奴が出世するのも事実。頑張れ藤井。

  • karutaroton さん

    「癒されるっていうのは もしかして 何かを誤魔化しているのかもしれない」というのが一番印象に残ったフレーズ。「ずるいです自分だけ せめてちゃんとキライにさせてください」と言われて、悪者になれないのは罪なんだろうなー、と佐原を見てて思う。人の事はとても言えんが。

  • 星落秋風五丈原 さん

    自分が一番嫌いな“女の子としての”仕事を求められたミナミ。第二巻では平野さんに助けられたがここでは一人でふんばった彼女は成長した!何でもない歌に後を押されることってありますよね。

  • アポめろ さん

    宮内ナオと修羅場になるし女を女としてとしか見ない男に使われるし、本当にミナミは大変。平野さんの言葉は歳を重ねてきているだけに納得できる。どうして男って女を一人の人として見ることができないのだろう。溺れるミナミは結局佐原さんの元へ。ミナミ「触れられるって肯定されるってことなんだな」

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