目玉焼きの黄身 いつつぶす? 1 ビームコミックス

おおひなたごう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047289109
ISBN 10 : 4047289108
フォーマット
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
168p;19

ユーザーレビュー

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現在(2018.12現在)11巻を数える本シリー...

投稿日:2018/12/24 (月)

現在(2018.12現在)11巻を数える本シリーズですが、最初はまさかそんなに続くとは思いませんでした。ただ連載が進めば進むほど各キャラクターが動き出し、これまでの作者にないドラマが生まれたような気がします。もちろんギャグマンガとしての面白さは最高です。

kodama さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    そんな人の食べ方なんて気にもした事ないが表紙が気になったので手に取った一冊。私からしたら、強調してるだけと思うが、どっちでも良い事でそんなこだわる事に驚いた。

  • 徒花 さん

    目玉焼きやカレー、とんかつ、刺身、納豆など、人によって食べ方がいろいろある食事の方法を、なかなか自分がこれまでやってきた食べ方しか認められない男がちょっとずつ理解していく一話完結型のフードコメディ。基本的に話の進み方はワンパターンなんだけど、キャラの濃さと演出の仰々しさ、そしてちょっとずつ進展?していく二人の関係から目が離せない……ということもない。どんな食べ方にもいろいろな理屈がつけられるもんだなアと感心する。嫌いじゃない。

  • exsoy さん

    羽後町出身らしい。自分は 1.白身を食べてからご飯に乗っけて醤油たらす 2.とんかつとキャベツにソースかけて交互に 3.ご飯とカレーを中央で混ぜ混ぜ 4.ライスはフォークの腹で 5.みかんのへたの部分から螺旋状にむく 6.納豆は全がけ 7.ちらしにはわさび醤油全がけ …好きなように食べればいいと思う。

  • 流言 さん

    衣・食・住と並列して語られはするけれど、『食』がもっともエンタテイメント性に富むことは疑う余地がない。食べることは楽しいのだ。だからこそ、小さなこだわりによる衝突が起きる。という恋人同士のやりとりをコミカルに描いた快作。目玉焼きの黄身をいつ潰すか? とんかつのキャベツを食べるタイミングは? カレーのルーとライスの関係をどう形作るか? みかんの皮はどうむくのか? 敢えて声高に語るほどではないけれど、根拠を求められれば確信がない。そんなテーマを取り上げている。幕間に出てくる作者からの『素』のコメントも面白い。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    ご飯の食べ方よりも、食べ物の好き嫌いの方が他人と食事を楽しめるかの方に重要な気もするけど、基本的に食べ物の好き嫌いよりも食べ方だけにこだわってる漫画。表題の目玉焼きの黄身の食べ方は私の場合は日によって違います。半熟の黄身に白身をつけながら食べたり、ご飯の上にのっけて醤油をかけてご飯に混ぜたり、焼き方もいろいろ各家庭で違うけど、食べ方も違うんだよなぁ…と今さら思いつつ読む

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人物・団体紹介

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おおひなたごう

1969年8月4日秋田県生まれ。東京デザイナー学院卒。1991年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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