えぞぎんぎつね

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えぞぎんぎつね

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815602901
ISBN 10 : 4815602905
フォーマット
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
DeeCHA ,  
追加情報
:
320p;19

内容詳細

風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。

「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである!
さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」

「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」

すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。
早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。

「……ごめんなさい」

一転しょぼくれて謝罪するケーテ。
他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。

ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。

水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、
後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。

昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。
ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるが―― !?

「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」

幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。
襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!!

「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」

思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、
元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、
時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    まるで古い家のGのようにアッチコッチに湧いて出てくるヴァンパイヤー達。それを迎撃するだけの薄味な展開が続く。 一体何が目的なんだろうか?飽きてきた。

  • 真尋 さん

    3巻辺りでヴァンパイアの情報入手→無双して倒す→流石ラック様!のループになってきて4巻でテコ入れを期待して読んでみたけど結局同じ展開だった。もうあいつ一人でいいんじゃないかな。

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えぞぎんぎつね

北海道出身のラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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