いわむらかずお (岩村和朗)

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うそみーるめがね

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835454771
ISBN 10 : 4835454774
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
32p;25

内容詳細

どんなうそもすぐわかる、うそみーるめがね。きみも、かけてみる?「14ひき」シリーズ、「かんがえるカエルくん」シリーズなどでもおなじみ、いわむらかずおの初期傑作絵本があらたな装いで復刊!

【著者紹介】
いわむらかずお (岩村和朗) : 1939年東京都生まれ。東京芸術大学工芸科卒。1998年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・子どもをテーマに活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あたびー さん

    かっこいい水色メガネを作ったさとちゃんは、不思議な猫ごーぐるに誘われて土管の中へ。そこには動物たちの街が。ごーぐるのコレクションを試させてもらいっているうちに、さとちゃんは偶然嘘とホントがわかる眼鏡を発見してしまいます。墨を基調に淡い色をかけた画面の表現が幻想的で、ラスト近くの真っ黒い画面がすごく怖く感じます。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    自分でもセロファンでメガネを作ったことがあるので、色のついた世界の不思議さは懐かしい思い出です。 青い世界、黄色い世界、赤い世界…、と色を掛け合わせた世界。 そんな世界をベースにしたファンタジーですが、嘘を見抜くメガネの完成にはビックリ。 色の不思議さとお話のドキドキ感が楽しめました。

  • あおい さん

    水色のめがねを作った男の子が公園で「いいめがねをかけているね」と猫に声をかけられる。世界中のめがねを集めているという猫に誘われるまま不思議な世界に迷い込んでドキドキの展開に。ラスト唐突に夢からさめた感じ。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。うそを見破った後がちょっとあっけなかったかな…

  • Cinejazz さん

    地下の商店街で眼鏡屋さんをしている<猫のゴ-グル>と出会った<さとちゃん>の冒険を描いた復刻版絵本。・・・ さとちゃんの手作り眼鏡と猫のゴーグルのお店の眼鏡を一度にかけてみると、どんな嘘もすぐに見破れる不思議な力をもつ「嘘みーる眼鏡」に!地下街に登場するのは、🐇🐶🐭🐿🐻 ・・・そして嘘つき🦊の怒り声 「小僧、よくも俺の商売を邪魔したな」 さとちゃんは、怖くなって逃げだしました。暗闇の先からお父さんが「暗くなる前に帰ってこなくちゃだめじゃないか。さあ、早く帰ってご飯にしよう」・・・👓

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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