いなばのしろうさぎ いもとようこの日本むかしばなし

いもとようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323037240
ISBN 10 : 4323037244
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
追加情報
:
32

内容詳細

海を渡りたい白うさぎは、数をかぞえるとサメをだまして海を渡ろうとしたが…。日本に古くから受け継がれてきた昔話を、いもとようこの温かいイラストで絵本化。現代の子どもたちに日本の心を伝えるシリーズ。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • annzuhime さん

    図書館本。4歳の次女がチョイスした時点でどうかなぁと思ったけど、借りました。でもやっぱり読んだ後には「かわいそうだった」と言ってシクシク泣き出した次女。いもとさんのうさぎさんは可愛いから、皮を剥がれて可哀想に思ったらしい。でも嘘はダメなんだよと話すと、泣きながら頷いていました。

  • たまきら さん

    娘さん大好きな日本神話の一節です。…ウサギって皮をはぐとすごく怖い顔なんだよ、と娘に言ったらすごく変な目で見られました。ほんとだもん。

  • FOTD さん

    「悪いことをしてはいけません」という話なのだが、嘘をついたウサギも悪いが、ウサギの皮を剥いだサメも悪いのではないだろうか。ウサギに嘘をついて塩水で体を洗わせた意地悪な神様も悪いのではないだろうか。「悪ことをすれば自分に返ってくる」ということなら、サメは皮を剥がれてしまい、意地悪な神様は嘘をつかれて窮地に陥るとか、続編があるのかも?  鳥取県の白兎神社に行ったことがあるが、あのあたりの民話なのだろうか。 【うさぎまつり】期間中なので、ウサギの登場する絵本を楽しんでいる。

  • みつばちい さん

    いもとようこさんがいなばのしろうさぎを描くとこれまでイメージと違い、身近な感じがしました。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    いもとようこ さんの絵版。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品