ごきげんなすてご

いとうひろし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198602352
ISBN 10 : 4198602352
フォーマット
発行年月
1995年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
伊東寛 ,  
追加情報
:
22cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    赤ちゃんのお世話で忙しくておかあさんはなかなか構ってくれない。「おかあさんはもうあたしなんていらなくなったのね」と、自ら捨て子になる決意をするあたし。段ボールに入り、拾ってくれる人を待ち続けるあたしの所に、似たような境遇のどうぶつたちが集まって来て…。新天地へ期待と妄想を膨らませる様子にクスリとさせられる。安心のラストにもほっこり♡

  • かおりんご さん

    児童書。低学年も抵抗なく読めそう。弟にお母さんをとられた気持ちになったあたしが、自ら捨て子になる話。一人読み入門にも、よさそう。

  • 小夜風 さん

    【小学校】聞いたことのあるタイトルでしたが未読でした。弟が生まれてからお母さんは弟ばかり可愛がる。だから捨て子になって素敵なお家にもらわれよう!…って(苦笑)。今は下の子が生まれた時こそ上の子のケアを…というのが当たり前な感じなので、このお母さんの上の子のほったらかしぶりはちょっと信じられない…。自分も長女で弟がいるので、女の子の気持ちはよく判るな〜。児童書だけど絵本みたいな本でした。

  • マツユキ さん

    赤ん坊の弟ばかり可愛がる家族がいやになり、家出したお姉ちゃんは、捨て子になって、新しい家族を探しますが…。実際は切実なんだろうだけど、お姉ちゃん面白すぎ。仲間増えてるし。お母さんもっと真剣に向き合ったら?とも思うんだけど、安心感のある、良い一家です。

  • 南 さん

    すてご中、行き交う人々の知らん顔が印象的だった。子どもも大人も楽しめる絵本。

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人物・団体紹介

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いとうひろし

1957年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。独特のユーモラスであたたかみのある作風の絵本・物語の仕事で活躍中。おもな作品に、「おさるのまいにち」シリーズ(講談社刊、路傍の石幼少年文学賞受賞)、『ルラルさんのにわ』(ポプラ社刊、絵本にっぽん賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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