異世界ウォーキング -エレージア王国編-1 カドカワBOOKS

あるくひと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040744896
ISBN 10 : 4040744896
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

異世界に召喚された日本人、ソラが得たスキルは「ウォーキング」。「どんなに歩いても疲れない」というしょぼい効果を見た国王は彼を勇者パーティーから追放した。だがソラが異世界を歩き始めると、突然レベルアップ!ウォーキングには「1歩歩くごとに経験値1を取得」という隠し効果があったのだ。鑑定、錬金術、生活魔法…便利スキルも次々取得して、異世界ライフはどんどん快適に!拾った精霊も一緒に、のんびり旅はじまります。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    異世界召喚されて役立たずだから捨てられたソラ。この辺はありきたりだが、、歩くたびに経験値が溜って、いくら歩いても疲れないのが特徴的。さらに捨てた国王達はソラを監視してるのも違う。他の国に行こうとしたら殺すつもりらしい。それを薄々感じながら他の冒険者から冒険の仕方を教わって女性冒険者達と一緒に組んで冒険者としての実地の基本を教わる。

  • キナコ さん

    表紙・設定に惹かれて購入。異世界転移もの。勇者パーティーに巻き込まれたが、能力が低いため追い出されたが主人公は主人公なりに生きていこうとする。スキル『ウォーキング』は歩いている限り疲れないという優れもの。キナ臭い王国からの脱出を目標に動いていく。王道ではある分、あっさりと読めた。今後も王国の目的やら仲間の幼馴染みとかも出てくるかな?

  • サンゴ さん

    面白い設定です

  • いくら丼 さん

    作者様は多分、実際に歩くことが好きなんだな、とは思うものの、これほど新しい場所でガンガンインプットした経験はあるんだろうか? とも思う。歩いての地理インプットや重なる新しい仕事、新たな人間関係に書籍での勉学……変にリアルに感じてしまい、その密度に正直頭がパンパン(汗)休め、ちゃんと頭で休めぇ……! ソラの場合、大量のスキルや事件の数々もある。ただ、疲れやすさは感受性にもよるので、ソラは大丈夫だったのかもしれない……私は無理だけど。ちょっと頑張ると発熱する自分に、今まさに遠い目を禁じ得ない。ちくしょう……。

  • 大島ちかり さん

    仲間と仲良くなる様子がいまいち分からないけど、パーティーを組みたくなる気持ちは分かる。

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あるくひと

お茶の国静岡で生を受け、一度は外に飛び出すも帰還する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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