ふうたのかぜまつり 新あかね幼年どうわ

あまんきみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251007407
ISBN 10 : 4251007409
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,77p

内容詳細

子ぎつねのふうたと、黄色く色づいたイチョウの木のそばで“きぼっこ”の話をしていたちこちゃんとの出会いをあたたかく、やさしく描く幼年童話。美しい季節を舞台に描かれたシリーズ最新刊。

【著者紹介】
あまんきみこ : 1931年、旧満州に生まれる。『車のいろは空のいろ』(ポプラ社)で日本児童文学者協会新人賞と野間児童文芸推奨作品賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』(福音館書店)で野間児童文芸賞を受賞する。京都府在住

山中冬児 : 1918年、大阪府に生まれる。日本美術家連盟会員。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    息子は「あ!尻尾が見えちゃってるけど大丈夫かな?」と言っていました。

  • 玲と建 さん

    【小2娘】とつぜんさっきまで人間だった子がきつねにかわったらびっくりします。【母】ふうたのシリーズは冬「ゆきまつり」・春「はなまつり」・夏「ほしまつり」と出て、今回の秋「かぜまつり」で最後なんですね。紙ひこうきを飛ばすふうた、人間の子供達に興味を示し見つめるふうた、きぼっこに話しかけるふうた、ちこちゃんと手と繋ぐふうた、今回も全部可愛い。またふうたに会いたいなぁ。

  • 読み人知らず さん

    ふうたがきぼっこのふりをしたら本当のきぼっこも現れて・・・。ブランクを感じさせないふうたがいます。昔好きだった人は是非読んでほしいね。

  • nakatomo さん

    ふうたシリーズの最新作。最初の作品であるゆきまつりから順を追って読んでみたい。

  • れいくす さん

    見付からないように親切にして、でもお礼を言われたら嬉しくて、なのに、その言葉は自分へ向けられたものじゃなかったっていうときの気持ち。なーんだ…でもいいやいいや良かったよね、でもな…っていうモニャモニャした感じが「あるある!わかる!」って気持ちで。それでもやっぱりふうたは変わらず親切だし、それがちゃんとふうたに返ってくるところがとても好き。見返りと言うのじゃないけど、こんな子には、ニコニコする気持ちをあげてほしいので、それがちゃんとあるのが好き。

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あまんきみこ

1931年、旧満州に生まれる。デビュー作『車のいろは空のいろ』で日本児童文学者協会新人賞と野間児童文芸推奨作品賞、『こがねの舟』(以上ポプラ社)で旺文社児童文学賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』(福音館書店)で野間児童文芸賞、「車のいろは空の

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