K R:B 講談社BOX

あざの耕平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062838863
ISBN 10 : 4062838869
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
258p;19

内容詳細

ハイジャック事件をきっかけに青の王となった宗像礼司は、瞬く間に“セプター4”を掌握。有為の人材を登用し、違法をなすストレインの取り締まりを積極的に開始した。一方、周防尊を王とする“吠舞羅”は、鎮目町を舞台に勢力を拡大していた。だが、その急激な組織の拡張は、街に軋轢を生み始め、周防は苛立っていた。赤の王と青の王。彼らの邂逅は予期せぬ災厄を呼び、鎮目町の上空に二つの大剣が浮かび上がる―。二王の修羅道が、ここに始まる!

【著者紹介】
あざの耕平 : 徳島県出身。1999年、『神仙酒コンチェルト』で文庫デビュー。TVアニメ『K』の原作・脚本を手がけた7人からなる創作者集団GoRAのメンバーの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ガーガー さん

    赤の王・周防尊と青の王・宗像礼司の出会いの話。大き過ぎる力を抱えて日々イライラする周防と自分が何者かわからなかった宗像が、生まれて初めて存分に力を発揮できる好敵手に出逢ってとっても嬉しくて楽しかっただろうなと思った。それはよかったけど、周りの人達はたまったものではないだろうな…。

  • おいくろ さん

    時系列的にはSIDE:RED後、本編前でした。良かったところは、アニメ本編では語られなかった、赤と青のそれぞれの王の自分のクランに対する考え方が掘り下げられていたところです。アニメ1期は王2人が何考えてるのか描写が足りないので補完できた感じ。あとはSIDE:BLUEより伏見の出番があったのが良かった(笑)周防と宗像中心の話ではありますが、主要キャラは割と平等に出番あり、赤青のモブも一部出てきます。

  • 海宇未悠(うみゅみゅ☆) さん

    萌え転がった!!!! 描かれているのは、sideREDより少し後で、現在の青の王が選ばれた経緯とその後。季節は夏なので、挿絵の鎌本が細いのが個人的には不満ですが、Kが好きなら必読!とでも言える一冊でした。赤モブも青モブも、主張しすぎない程度に出番があるし!(時期的な問題で、居ないキャラもいますが)後、あざの先生の描写力が素晴らしいので、わくわくしながら読めました。吠舞羅が普段、どんな仕事をしていたのかが明かされるのも興味深い。伏見君はまだ吠舞羅に居るので、八田伏見タッグの喧嘩も見れますし!しかし何より(続

  • 藍 さん

    室長が青の王になった瞬間、副長と室長の出会い、尊さんと室長の最初の戦い。勢いがあって面白かった♪いつも思うけどこのシリーズはインクで指先が赤く(青く)なる(笑)

  • パ さん

    赤と青は相容れないのでしょうが、お互い気にくわないって点で気が合ってるんじゃないんですかね?何にしろ、尊さんは宗像と戦うの楽しそうな気がする。顔はめっちゃ眉間に皺だろうけど。多分破壊したくなる衝動を時折青相手に発散してればそれで平和だったんだよ。十束のことで尊の心の均衡さえ崩れなければ。何度もいうけどさぁ、こういうの、アニメ(本編)でやってくださいよマジで…。今回は本編にあまり食い込んだ設定ないからまだいいんだけどさ。あと意外に、立場がなかったらシカトな王たちに笑った。

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あざの耕平

「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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