日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人 3 講談社ラノベ文庫

あさひ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065315828
ISBN 10 : 4065315824
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
アサヒ ,  
追加情報
:
296p;15

内容詳細

「ええっと、俺たち…付き合い始めました」チーナと晴れて恋人同士になった伊織。世界規模で巡り合った最強カップルの爆誕だ。そして迎えた三学期。生徒会長が転校のため代わることになる。新しい生徒会長が提案したのは―校則への恋愛禁止の追加!?仲間たちの協力もあり、なんとか恋愛禁止の撤回に成功する伊織。やがて過が過ぎ―。受験勉強や就職活動など、それぞれの選択が迫られる季節に。伊織やチーナたちの選んだ将来は―「小説家になろう」の人気作、堂々のクライマックス!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    チーナと晴れて恋人同士になった伊織。三学期に入って生徒会長が転校のため就任した代理の生徒会長が校則への恋愛禁止の追加を提案する第三弾。独りよがりの思惑に振り回そうとする新生徒会長相手に仲間たちと協力して対抗しようとする伊織たち。異文化交流会の一幕や、フレンドシップデーでの姉・詩織の一件だったりと、相変わらず周囲にはどうもあれな人物が多かったですね…まあそれに対抗する伊織たちも負けてなかったですけど(苦笑)それぞれの進路が見えてくる中で、もどかしいことになっていた二人もきちんと向き合えた結末で良かったです。

  • 真白優樹 さん

    イオリとチーナが無事に付き合い始める中、最後の一年の中でそれぞれの道を選ぶ最終巻。―――これからも共に、誰かが望んだ幸せへ。結局のところ、人間はそう簡単には変われない。そう言わんばかりに誰もが改心せず己の心のままに進んでいく巻であり、イオリとチーナが幸せになる為にそれぞれの道を選ぶ尊さがある巻である。二人で手を繋ぎ、その間に二つの影が増えて。皆で笑い合うその光景は、きっと誰もが望んだもの。そんな未来へ辿り着けたのなら、もう寂しくはないだろう。大切なものは全部ここにあるのだから。 うん、とても面白かった。

  • rotti619 さん

    伊織の家族問題の解決、そしてチーナと正式に付き合いだしてからがメインのお話。今巻で完結。完結といっても、最終盤までは通常通りの流れで、チーナはかわいく、伊織はハイスペック、そして詩織ざまぁという所も今まで通り。総司も相変わらずエグい。前巻同様Web版からの追加エピソードはほほえましいやり取りに専念しており、1年越しの続刊ながら安心して読めた。この作品、どちらかというと本編以外がハードラック(軍人が出てくる作品なのに、現実でロシア戦争が始まったり、コミカライズがアレなデキだったり)な所が色々気の毒だった。

  • 小娘とドラゴン さん

    完結まで読むことができました。楽しみにしていた物語なので打ち切りにならず、ほっとしました。面白かったです。特に挿絵が輝いており、とりわけモノクロのイラストが凄まじい仕上がりです。これだけでも一見の価値があります。やっぱり完結させることは、大事ですよね。幸せになった2人の姿を見て、私もハッピーです。大変に満足しました。

  • マルタ さん

    最終巻。もっと長く続いてほしかった。前巻で最大の問題が解決した。  めでたく付き合うことになったチーナと主人公。主人公を虐げる姉には公開処刑にしてほしかった。なにか物足りない。

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