ここにいる

あおきひろえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867020463
ISBN 10 : 486702046X
フォーマット
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;26

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とよぽん さん

    表紙からして、何ともほのぼのと温かい。お父さんと「わたし」の日々を、忘れがたいエピソードを交えながら描いた絵本。あおき ひろえさんの作品初読み、じんわりとした心温まる絵と文に癒される。人物の表情、花や木、生きものたち、みんな優しい色。「この人生をまっとうした おとうさん おめでとう」に涙。

  • ☆よいこ さん

    絵本。父親との思いでを振り返る。青いイチジクの実が印象的な表紙。▽老健などで年配の方に読み聞かせしたらいいんじゃないかな。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    作者が亡き父に向けて書かれた絵本。小さい頃、亡き父が酔うとウサギの絵を描いてくれた事があり、同じようなエピソードが書かれていたので懐かしい気持ちになりました。父の存在感は、母親とは違う安心感かな。今はまだ完全に父の死を受け止められてない所があるので、読んだ後も父との思い出を懐かしいと感じただけですが、これから読み返す時は悲しさで溢れそうです。オススメして下さったanneさん、ありがとう。

  • ぱお さん

    じんわりしみました。少ない文章に、温かくて深くて慈愛に満ちあふれた思いが込められていました。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。2018年冬、あおきひろえさんの個展を観に行った。「父が3年前に亡くなって、心の穴をどうやって埋めたらよいかわからなかった。絵を描くしか方法がみつからなかった。だからこの展覧会は、わたしなりのお弔いであり、祈りのようである」という個展で、私も4年前に父を亡くしたので観たかった。その時、在廊したあおきさんに「いつか絵本にしたい」と伺った。その願いが実った絵本。良かったですね! お父さんへの想いがこもった、優しく、温かい絵本。この春、お父さんを亡くした友達にも見せてあげたい。5:45

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品