笑顔が守った命 津波から150人の子どもを救った保育士たちの実話

あいはらひろゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910188089
ISBN 10 : 4910188088
フォーマット
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;19X24

内容詳細

今からちょうど10年前、中野栄あしぐろ保育所で実際に起きた愛と勇気の物語。

【著者紹介】
あいはらひろゆき : 仙台市出身。絵本や童話を多数発表。被災地出身の作家の責務として現在も被災保育所の慰問を続けている

ちゅうがんじたかむ : 宮崎県出身。昨年はあいはらとともにあしぐろ保育所を慰問し、先生や子どもたちと交流した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    東日本大震災には、埋れたいくつもの感動実話があるのだと知りました。150人の園児の命を守りきった保育士さんたちは、若い人たちが中心だったことと思います。その人たちが使命感を持って、チームワークで支え合った事実は、綺麗事でなく、とても尊いものに思えます。 命の大切さだけではなく、人の力を伝えていただきました。 この本に感謝いたします。

  • ごへいもち さん

    泣きそう。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • ひまわり さん

    東日本大震災の時に実際にあったことを後世に伝えていくことは大事。絵本はそれを伝えやすい。

  • 食べる さん

    絵本なのに涙が出てきた。一瞬の判断で命が続くか終わるかが決まる。そんなことはいつもあってはならないけど、大災害の時は起こってしまう。戦争の時も起こってしまう。そして、ツラい時も笑顔でいられるか。心の中に問いかけられた気がする。

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人物・団体紹介

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あいはらひろゆき

絵本作家。絵本に「ななちゃんのおかたづけ」「ななちゃんのはみがき」(赤ちゃんとママ社)、「バレエはじめるの」(ほるぷ出版)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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