『歴史街道』編集部

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大谷吉継 友情に殉じた関ケ原の仁将 「歴史街道」セレクト

『歴史街道』編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569772486
ISBN 10 : 456977248X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
21cm,123p

内容詳細

「この命、おぬしにくれてやる」。盟友・石田三成のため、損得をかえりみず命がけで関ケ原に臨んだ熱き心を持つ男、智将・大谷吉継の生涯に迫る。月刊「歴史街道」より選りすぐった愛蔵版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BIN さん

    各作家がパートを決めてそれぞれの大谷刑部を書いた入門書。あまり知らない人には良いと思う。石田三成への友情に殉じた大谷吉継もさることながら、その吉継に殉じた盟友平塚為広にも惚れてしまいそうなところだ。もう少し詳しい本を読みたい。

  • Yana Hashiguchi さん

    大谷吉継と石田三成の絆の深さに興味を持って入門書として購入。 大谷吉継にまつわる逸話と彼の周りの人間との話を作家や歴史家による文章で綴られている。個人的にもう少し歴史的資料や経歴が載っていると良かった。

  • amabiko さん

    「仁将」「智将」「徳と智の武将」「知謀の将」「稀代の武将」「怜悧な頭脳と卓抜した洞察力」「七本槍に劣らぬ戦功」「百万の兵を与えて、縦横に指揮を執らせてみたい(by秀吉)」「数倍の敵を撃退!」。。。三成の茶会での「膿飲み」も含め「吉継伝説」はいつごろ生まれたのでしょうか。美辞で飾りたて、吉継を讃える人々の心性にも興味があります。

  • 美亜希 さん

    大谷刑部のことをあまりよく知らなかったので、さらっと読めてよかったけれど、やっぱりコレは「入門編」というところか。もっと詳しく彼のことを知りたくなる。

  • ネオ さん

    刑部の全てとは言わないが、入門としてさらっと読める。刑部をもっと知りたい方は他の刑部関連の本と読まれると良いかも。私は好きです。

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