『臨済録』を読む 講談社現代新書

有馬頼底

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062883375
ISBN 10 : 4062883376
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

目次 : 序章 生い立ちの記/ 第1章 仏に逢うては仏を殺し/ 第2章 「無事」と「生死」/ 第3章 見よ!見よ!双の眼で見よ/ 第4章 「肉体」は夢の如し、幻の如し/ 第5章 対話の妙、臨済と普化/ 第6章 人惑・退屈・仏法多子無し・旧業・衣/ 第7章 造地獄、臨済の地獄/ 第8章 “自由”とは―『臨済録』を捨てよ!

【著者紹介】
有馬頼底 : 1933年、東京都中野区に生まれる。久留米藩主有馬豊氏が菩提寺としていた梅林寺に赴くが、すぐに大分県日田の岳林寺に修行僧として入り、八歳より十五歳まで小僧生活を送る。縁あって出会った相国寺の大津櫪堂師に認められ、二十二歳で京都へ。十三年の修行の後、印可を得る。現在、臨済宗相国寺派管長。相国寺の山外塔頭、金閣寺・銀閣寺の住職を兼務。また相国寺内に承天閣美術館を造営、運営に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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有馬頼底

1933年、東京生まれ。臨済宗相国寺派第七代管長。鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)の住職も兼任。京都仏教会理事長。八歳で大分県日田市の岳林寺にて得度。京都相国寺の専門道場に入門、修行。現代日本の仏教界を代表する禅僧。久留米藩主有馬家の子孫にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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