これでいいのか新潟県新潟市 変革か現状維持か?個性が異なる8区の事情 地域批評シリーズ

鈴木ユータ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867161012
ISBN 10 : 4867161012
フォーマット
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;15

内容詳細

2005年に周辺13市町村と合併し、晴れて政令指定都市に移行した新潟市。
現在は8区で構成され、特徴が大きく異なるそれらの区は、それぞれで個性豊かなまちづくりを行ってきた。
ただ新潟市を全体で見ると、日本海側で唯一の政令指定都市とあって県内外から人が流入する「ダム都市」でありながら、
人口は減少の一途を辿っている。そんな現状を打破すべく、新潟市は中心市街地の大改造に踏み切った。
玄関口の新潟駅周辺をはじめ、新潟港から郊外まで、至るところで再開発を敢行、計画中なのである。
だが市が進軍ラッパを威勢よく鳴らしても、市民の市政への目は冷ややかなもの。BRTは批判の嵐で、その他にも問題は数多い。
そんななかで新潟市の大改造は成功し、街は大きく発展するのだろうか?
本書は歴史、街の特徴、市民気質、各区の問題点を掘り下げながら、新潟市飛翔の可能性を探っていく!!

★変革か現状維持か?個性が異なる8区の事情
★北陸(!?)の盟主争い 対金沢市で新潟市は勝てるのか?
★ついに万代口にメスが入った新潟駅の大再開発に迫る!
★青山擁する西区の視点でBRTを一刀両断!
★中心都市の住民は偉そう?新潟市民のリアルな気質
★北区区役所の移転 住民の生活に変化が起きる!?
★薬科大学におんぶにだっこ 新津のまちづくりの秘策とは?
★仁義なき東区のスーパー戦争 戦いの行く末はいかに!
★江南区に新駅新設!?噂のJR江南駅は本当に必要なの?


【著者紹介】
鈴木ユータ : 1982年、千葉県生まれ。全国各地を巡る実地取材系ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • としP さん

    前市長である篠田昭の失政をことごとく批判している書。ハコモノつくるんじゃなくて、魅力的な仕事を作らなきゃ。水と土の芸術祭とか、意味分からんかったからな。

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