基本情報
内容詳細
言葉・谷郁雄×写真・尾崎世界観(クリープハイプ)
尾崎世界観責任編集『SHABEL(シャベル)』から発展した写真詩集!クリープハイプのフロントマン・尾崎世界観さんが責任編集をつとめる雑誌『SHABEL(シャベル)Vol.1』が12/3に発売。その中で実現した尾崎さんが敬愛する詩人・谷郁雄さんとのコラボレーション。まったく異ジャンルの二人の詩と写真が一つの企画に留まらず一冊の本になりました。
雑誌で未発表の詩と写真を多数収録した写真詩集です。装丁は文平銀座。
著者について
谷郁雄(言葉)
55年三重県生まれ。同志社大学英文学科中退。大学在学中から詩作を始める。90年『死の色も少しだけ』(思潮社)で詩人デビュー。93年『マンハッタンの夕焼け』(思潮社)がBunkamuraドゥマゴ文学賞最終候補作に。写真家やアーティストとのコラボレーションを精力的に行うなど、ユニークな活動で知られ、異色の詩人として注目されている。詩集に『自分にふさわしい場所』(理論社)『無用のかがやき』(実業之日本社文庫)『透明人間寫ト出発』(ミシマ社)『フラッシュバック』(朝日出版社)『愛の詩集』(飛鳥新社)など、エッセイ集に『谷郁雄エッセイ集 日々はそれでも輝いて』(ナナロク社)などがある。
尾崎世界観(写真)
1984年東京都生まれ。2001年バンド「クリープハイプ」を結成。2009年長谷川カオナシ、小川幸慈、小泉 拓が正式メンバーとして加入。2012年アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー。2014年4月日本武道館2Days公演開催。同年12月メジャー3rdアルバム「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」リリース。2015年全国ツアー「一つじゃつまらないから、せめて二つくらいやろう」開催予定。
【著者紹介】
谷郁雄 : 1955年三重県生まれ。同志社大学英文学科中退。大学在学中から詩作を始める。90年『死の色も少しだけ』(思潮社)で詩人デビュー。93年『マンハッタンの夕焼け』(思潮社)がBunkamuraドゥマゴ文学賞最終候補作に
尾崎世界観 : 1984年東京都生まれ。2001年バンド「クリープハイプ」を結成。2009年長谷川カオナシ、小川幸慈、小泉拓が正式メンバーとして加入。2012年アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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爽 さん
読了日:2019/08/10
まきの さん
読了日:2015/01/29
sora_itou さん
読了日:2018/04/26
ゼラニウム/フウロソウ科 さん
読了日:2018/08/21
miyajinnn _ さん
読了日:2017/11/14
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