100歳まで元気でいるための歩き方&杖の使い方

西野英行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798153605
ISBN 10 : 4798153605
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
追加情報
:
111p;22

内容詳細

加齢などにより筋力やバランス能力が低下すると、転びやすく、疲れやすい歩き方になります。歩かなくなると、筋力や心肺機能がどんどん低下します。自分でも気づかぬうちに「転びやすい体」になっている可能性があります。だから→転びやすい歩き方をしていないか、チェックしてみましょう。身近にある転倒リスクを知っておきましょう。毎日できる手軽なトレーニングで「歩ける体」をつくりましょう。疲れや痛みで長く歩けないときは、杖の利用も考えてみましょう。

目次 : 1章 こんなに怖い!高齢者の転倒/ 2章 なぜ、転びやすくなるのか/ 3章 歩き方をチェックしてみよう/ 4章 転ばない体をつくるトレーニング/ 5章 杖を使って安全・快適に歩こう/ 6章 転倒リスクを減らすために周囲の人ができること

【著者紹介】
西野英行 : 理学療法士。福祉用具専門相談員として介護業界で3年間勤務した後、理学療法士の資格を取得し、回復帰病院にて勤務。臨床6年目を迎え、現在は訪問リハビリテーションに勤務。月に45人以上のリハビリ指導を担当し、患者やその家族から寄せられる歩き方や転倒予防の相談にものっている。本業の傍ら、月間25万人に閲覧されるリハビリのブログ「未来のPT」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんぞ さん

    NHKスペシャル『人体3・骨』によると、骨は記憶、筋力、食欲にも関わるのであり、絶えず壊されては作られるものだからカルシウムと刺激が必要という/高齢者が転んで「大腿骨骨折」になったりすると、ふつう全治2ヶ月以上、その間の筋力低下で「歩行困難」になる可能性が高い。と言っても歩かないと弱るから転倒しやすい「すり足」を予防し、杖をついて歩く事が大事。我が母も杖で胸が張れると言う/足弱やベビーカーに脅威であった階段にはエレベーターが併設されるようになってきた。老化は「目、歯、脚(マラ)」の順とも言われるが個人差…

  • mikochin さん

    母にいつまでも元気で過ごしてほしいというおもいから、まず自分で読んでみようと。摺り足何とかしないと。見やすくて分かりやすいかな

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西野英行

理学療法士。福祉用具専門相談員として介護業界で3年間勤務した後、理学療法士の資格を取得し、回復帰病院にて勤務。臨床6年目を迎え、現在は訪問リハビリテーションに勤務。月に45人以上のリハビリ指導を担当し、患者やその家族から寄せられる歩き方や転倒予防の相談にものっている。本業の傍ら、月間25万人に閲覧さ

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