知られざる徳川家康 歴史小説傑作選 光文社時代小説文庫

菊池仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334794996
ISBN 10 : 4334794998
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
菊池仁 ,  
追加情報
:
370p;16

内容詳細

二六〇年の泰平の世が続く礎を作った徳川家康。天下人となるまでの様々な苦労が伝えられてはいるが、表舞台での活躍の背後には、特異なる家臣たちとの交わりもあった。殿の初陣を待つ困窮侍、御家の倹約を監視した意固地な三河武士、家康に夢を託された“仕事師”…。そして、家康の最期、遺した子供たちの末路までを描いた傑作八編を収録。「知られざる家康」がここに。

【著者紹介】
菊池仁 : 1944年、神奈川県生まれ。文芸評論家。歴史・時代小説の評論を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けやき さん

    アンソロジー8編。大河を楽しむために読む。大久保長安を描いた岳宏一郎の「胡獱(とど)」が1番よかった。家康の人質時代を描いた滝口康彦の「春暗けれど」や安西篤子の「千姫脱出」もよかった。

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