蜜柑 芥川龍之介大活字本シリーズ

芥川龍之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862514011
ISBN 10 : 4862514014
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
320p;21

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@猫と共に生きる さん

    NHKラジオでやっていた「蜜柑」が読みたくて借りました。大活字本は目の悪い私にも凄く読みやすく、フリガナもハッキリと見えますが重いです!芥川龍之介さんの文章は優しくたまに毒舌っぽい表現さえ美しいです。「あばばばば」という題名のもあり何だろう?と思っていたら分かりました😊昔の人々の暮らしがよく分かります。芥川龍之介さんは速読名人だそうです←読み友様から教えて頂きました(#^.^#)

  • 白いカラス さん

    今も教科書に出題されているのかな?懐かしかった。

  • 智木須田 さん

    昔、予備校の授業で林修先生がこの小説を解説していて、蒸気機関車・煙・曇り空と、読者の頭の中を黒・灰色をイメージさせ最後にみかんというオレンジを登場させる事によってオレンジを一層輝かせると解説しておりました。

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人物・団体紹介

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芥川龍之介

1892年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。1916年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。1927年「ぼんやりした不安」から睡眠薬自

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