不思議がいっぱいあふれだす! 読書がたのしくなるニッポンの文学

芥川龍之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774313436
ISBN 10 : 4774313432
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,157p

内容詳細

うんと昔に書かれたものだけれど、今読んでも魂が震える。そんな作品がニッポンの文学。古くて新しいニッポンの文学の中から、一風変わった「不思議」の世界をのぞきこむことができる作品を厳選。

【著者紹介】
夢野久作 : 1889‐1936

小山内薫 : 1881‐1928

豊島与志雄 : 1890‐1955

小泉八雲 : 1850‐1904

久米正雄 : 1891‐1952(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星野 さん

    これも面白い!!選び方は勿論、順番にも一種のこだわりを感じさせるシリーズ。梨の実、耳なし芳一、魔術が好きだったかな。印象深い作品が多かった。

  • タニッシュ さん

    「耳なし芳一」は何度読んでも怖いです。ほか、夢野久作などバラエティなアソート短篇集でした。

  • onion さん

    こども向けアンソロジーの最初に、夢野久作の「卵」をもってくるなんて大胆な…。締めの太宰治「魚服記」も渋い。作家紹介の文も、その短編が書かれた背景まで想像させられて、とにかく気合入ってます。「天狗笑い」がお気に入り。

  • てとら さん

    図書館本 豊島与志雄の天狗笑いが読んでみたくてかりたんですが、いや渋い。 太宰治の魚服記が特に好き。なんか、つげ義春っぽい映像が

  • つっきー さん

    どれもとても面白い。文豪たちの名作。不思議のタイトルだったけど、ホラー?ゾッとする物語が多かったと思う。

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芥川龍之介

1892年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。1916年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。1927年「ぼんやりした不安」から睡眠薬自

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