民族の表象 歴史・メディア・国家

羽田功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766413106
ISBN 10 : 4766413105
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
20cm,305,10p

内容詳細

ユダヤ人、パレスチナ人/イスラエル人、ドイツ人、アメリカ人、中国人、日本人などそれぞれの「民族」のイメージ形成過程の分析から、自己相対化や他者像形成のプロセスを検証し、民族とは何かを明らかにする。

【著者紹介】
羽田功 : 慶應義塾大学経済学部教授。1954年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(1976年)後、同大学院修士課程、博士課程修了(1982年)。1995年より現職。専門分野はユダヤ人問題、19‐20世紀転換期ドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    面白いとはいいがたいですが、興味を持たされる一冊でした。民族をどのようにとらえるかいろいろなアプローチがありました。よくわからないものもありましたが、「近代日本の国家イメージ形成における和歌の機能」は面白かったです。

  • 在我壷中 さん

    過日の『民族の虚構』と併読するのでしたが、中々難しい。『民族』我々(私の)意識には先ずはユダヤ人を、小室直樹は『人類へ国が形成されて以来、今日までその位置へ在るのは日本、一度も国を持たざるはイスラエル』と。世界の経済を支配するユダヤ人、ヒトラーは何を?何故?・・・と。私には未来へ向けての『危惧』『杞憂』かと。差別が対立を対立が新たな差別を『価値観』と共に未来へは『平和』『経済』そして『宗教』。人類とっての民族、宗教・・・価値観、経済。『平和』の基本とは原典とは。自然への享受そして恭順。止めよ!vs自然

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