福田ユウイチ独特の言葉選びでメロディメイクされた楽曲を、変幻自在の後藤トシロウのギターが具現化!年間50本ペースでライブパフォーマンスを各地で繰り広げ、その圧倒的な二人のパフォーマンスはまさに唯一無二。多彩な音楽の断片が楽曲のひとつひとつに散りばめられた、二人名義のアルバムとしては2作目となる「さよなら世界」をリリース!
コロナ禍でライブ活動が滞ることになり先が見えない状態の中、それならばとスタジオワークにシフトチェンジし作り上げた新作「さよなら世界」はアコースティック色の強かった前作「オレンジ&ターミナル」よりも、よりエレクトリックなバンドサウンドに仕上がった。リズムセクションにSaibaisを迎えロック、スカ、レゲエ、パンク、アイリッシュ、カントリーからヒップホップまで多彩で雑多なサウンドに福田ユウイチのユーモア溢れる痛烈な言葉もこの状況の中、溢れるように解き放たれる。今こそ聴くべき一枚である。
(メーカー・インフォメーションより)
富山のシンガー・ソングライター、福田ユウイチとギタリストの後藤トシロウによるユニットの4年ぶりのアルバム。前作はアコースティック色が強かったものの、本作は多様なジャンルをのみ込む雑多でエレクトリックなバンド・サウンドに仕上がっている。(CDジャーナル データベースより)