マンガ日本の歴史 31 中公文庫

石ノ森章太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122031517
ISBN 10 : 4122031516
フォーマット
出版社
発行年月
1998年05月
日本
追加情報
:
16cm,218p

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    江戸で大火災、梅雨に雨降らず、夏のカンカン照り。9月に土砂降りで農作物が実らず、飢饉の前触れ。あらゆる災害が日本全土を覆う。藩主導による大規模開拓が進められ、大飢饉を何とか乗り越える。《慶安御触書》は大飢饉以降に出されてきた《農民規制》の集大成。交付された翌々年に家光が48歳で死去、家綱わずか11歳。家綱は思い切った区画整理を実施し、防火都市江戸を目指した。土地開発は諏訪湖3倍以上の広大な椿海を埋めるほどの長期開発も行うが、自然の力による災害を免れることはできず。

  • ROOM 237 さん

    火事と喧嘩は江戸の花とか言ってる場合じゃない、1657年明暦の大火の原因に3つの諸説。作り話と分かっているけど当然オカルト好きな私は振袖火事説一択、住職が火の中に曰く付き振袖を投げ入れたら狂風に舞い上がり寺に引火…。この時4代将軍家綱は若干17歳、本書ではあまり触れられていない為またぞろwikiで調査したら陰では「左様せい様」と呼ばれ、島流しされた人が食べてるか心配したり、仕事しないけど優しいお方だったみたい。そして火事で両国に橋を作る際に簡単に壊せる土俵が沢山できたことから相撲の町になった説面白い。

  • ふろんた さん

    大きな戦争も起こらなくなったこととともに、寛永の大飢饉により農地の開発、整備が進んでいく。

  • ばっか殿すん さん

    家綱は11歳で将軍職に即位か。家綱を支えた、大老・老中たちは優秀ですなぁ。

  • greenman さん

    寛永の大飢饉がもたらした大開発時代。無為垂キョウとよばれた家綱と閣老たち。

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人物・団体紹介

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石ノ森章太郎

1938年(昭和13)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マ

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