石ノ森章太郎

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本

マンガ日本の歴史 26 中公文庫

石ノ森章太郎

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基本情報

ジャンル
：
哲学・歴史・宗教
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784122030763
ISBN 10 : 4122030765
フォーマット
：
本
出版社
：
中央公論新社
発行年月
：
1998年02月
発売国
：
日本
追加情報
:
１６ｃｍ,２１４ｐ

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    読了日：2021/06/11

    信長から中国攻略を任される秀吉。吉川経家の鳥取城を兵糧攻め、清水宗治の高松城を水攻めしている間に信長の死を知り、仇討ちを決めた。わずか12日で本能寺前に首級を梟さす（本書は1998年版にて諸説あり）。15日にわたっての信長の葬儀が秀吉によって催され、秀吉が信長の大業を継承することを天下に知らしめる。家康とは和議を結び、毛利には威嚇する。「惣無事令」や「刀狩り」にて強制的に平和令を下し、「太閤検地」にて莫大な財源に支えられて、統一権力としての力を蓄えていく。

  • ROOM 237 さん

    読了日：2020/05/01

    本能寺の変でボス信長が亡くなり秀吉いよいよ本領発揮の巻。光秀が腐った魚を家康に出そうとして信長がキレて光秀が逆ギレ？マジ？ボスの敵討ちで光秀を破り清洲会議で後継争いの地位を確立し邁進、しかしボスと仲良しだった家康だけは意のままにならず不完全な主従関係が続く。ひでよっちゃん奇襲シリーズの中でも中国大返しが面白い！下剋上で関白太政大臣に上り詰め太閤検地で農民をガチガチに縛り上げ、一揆勢を刀狩りで分解。米もカネも搾り取るね〜もしタイムスリップしたら年貢収められる自信ないから、聚楽よ〜💋ってやるしかないわ←古い

  • ねころじ さん

    読了日：2019/10/02

    図書館1000円。関ヶ原を読みたかったけど、なかったのでこちら。検地、刀狩。寝言面白かったり、ところどころお茶目。

  • v&b さん

    読了日：2018/10/01

    調略増の時代か 戦の仕方 天下布武と忽無事令 家康の関東送り 小説なり長尺の物語あたってからだとより楽しめるか

  • greenman さん

    読了日：2011/11/06

    秀吉の天下統一。太閤検地による度量衡（貫高制から石高制、枡の統一など）と刀狩による士農分離。

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石ノ森章太郎

１９３８年（昭和１３）、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ００９』（講談社児童まんが賞）、『佐武と市捕物控』（小学館漫画賞）、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻（アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞）、『マ

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