ショパンとパリ

河合貞子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393937549
ISBN 10 : 4393937546
フォーマット
出版社
発行年月
2001年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,239,3p

内容詳細

革新者フレデリック・ショパンは常に新しい音楽を志向し脱皮してゆく。リスト、ジョルジュ・サンド、バルザック、ドラクロワ、ハイネらとの交流を背景に描く音楽創造の文化史。

【著者紹介】
河合貞子 : 1953年、北海道生まれ。1976年、同志社大学文学部(美学・芸術学専攻)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ヴェネツィア さん

    1831年、ショパンはウィーンを経て、7月革命後のパリにやって来た。時にショパン21歳。それから39歳で亡くなるまでの日々を彼は基本的にはパリで過ごした(その間にマヨルカ島やノアンでのジョルジュ・サンドと暮らした期間はあったが)。1830年代〜40年代の都市パリがショパンに及ぼした影響は確かに大きかっただろう。その環境でしかあれらの音楽は生まれなかったかもしれない。パリの、とりわけサロンの文化とはとりわけ密接な関係があった。著者の河合貞子氏は美学者のようだが、その観点からもっと語ってほしかったように思う。

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河合貞子

1953年、北海道生まれ。1976年、同志社大学文学部(美学・芸術学専攻)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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