カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」

棚橋弘至

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838730551
ISBN 10 : 4838730551
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
180p;19

内容詳細

つらい状況を耐えたその先に、本当のチャンスがやってくる―人生いつも崖っぷち、絶対的エースの逸材逸話。

目次 : 第1章 言葉の力―己にプレッシャーをかける(「らしくないこと」が最大のセールスポイントとなる。/ 「なぜ闘うのか?」を正しく伝える。 ほか)/ 第2章 考え方―目標は“限界”の上に設定する(「初心」を忘れず、いつでもチャンピオンを狙う。/ ダメだと思った瞬間…そこからが本当の勝負だ。 ほか)/ 第3章 体調管理―人生(リング)で闘い続ける(自分に打ち勝った者だけが理想の肉体に近づける。/ 「相手にケガをさせない」それが超一流の技術。 ほか)/ 第4章 40代の仕事―全力で業界を牽引する(自分自身に期待し、次なる好機を待つ。/ 謙虚さを大切に!できていないことを認める。 ほか)/ 第5章 チャレンジ―まだまだ知らないことがある(プロレス流“受けの美学”で、他ジャンルに果敢に挑戦。/ 自分で限界を決めると、そこで成長は止まる ほか)

【著者紹介】
棚橋弘至 : 新日本プロレス所属プロレスラー。1976年、岐阜県大垣市生まれ。立命館大学法学部時代はアマチュアレスリング、ウェイトトレーニングに励み、1999年、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。その後、団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座に何度も君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には、当時の“歴代最多防衛記録”である“V11”を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Y2K☮ さん

    今の新日本で最も面白い試合をする選手は誰か。私は石井智宏だと思う。ただ彼は寡黙な職人タイプ。本など書かないしメディアにもほぼ出ない。かつてのタナは試合が最高に素晴らしかったことに加え、そういったプロモーションも積極的にこなしていた。加齢と治らぬケガを抱えた現状では、ファンから「もっとリングに集中してくれ」と云われがちのようだが、それは彼の本意ではないはず。なぜなら試合だけではなく、こういう本も含めて棚橋弘至のプロレスだから。まさに逸材適所。タナにはこの立ち位置を続けて欲しい。まだまだここから!負けないぞ。

  • 0607xxx さん

    どんな状況であれ、結局は自分次第だなと改めて気付かされた。最近、職場で凹んだりイライラしたりする事が以前より増えたように思うが、ここはチャンス!と捉え、焦らず、腐らず頑張ろうと思う。

  • Chili さん

    棚橋はガラス張りのエースだ。そこが他のプロレスラーとは決定的にちがう

  • フロム さん

    マァこの人はどこ行っても成功する人ですわ。ポジティブさに目を向けがちだと思うがこの人の凄さは「ボタンを押し続ける能力」にあると思う。僕の出た大学、中々のバカ大だったのだが当時の学長は割とカリスマで、大学改革相当本気でやってたのだが、その彼の言葉で記憶に残っているのが「押すボタンを間違うな」と「ボタンを押し続けろ」だ。普通だったら1回ダメだったら諦めてしまうプロテストを3回も受け続けることができる粘り強さ。これこそが彼が栄光を掴めた秘訣ではないかと思う。文章はたどたどしいが読んでいて勇気が湧く良本だと思う。

  • キャラメルベイベー@道北民 さん

    【図書館】やはり100年に一度の逸材なだけあるわ。文章も読みやすく、新日を盛り上げたい気持ちが伝わってくる。

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棚橋弘至

1976年岐阜県生まれ。立命館大学法学部時代にレスリングを始め、99年新日本プロレスに入門。同年10月、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。2003年に初代U‐30無差別級王者となり、その後06年に団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者時代には、当時の“歴代最多

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