世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 2 角川スニーカー文庫

月夜涙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041078747
ISBN 10 : 4041078741
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
れい亜 ,  
追加情報
:
301p;15

内容詳細

 規格外の魔力を持つ男の強襲を、現世で身につけた必殺の暗殺術で退けたルーグ。そんな彼の元へ、遂に殺すべきターゲットである《勇者》誕生の報が届いた。王国中の魔術エリート達が集う王立騎士学園で勇者と出会える事を知ったルーグは、ディア・タルトと共に入学試験へと挑む。秘術を使わずとも他を寄せ付けない圧倒的な強さと知性で衆目を集め、更には前人未踏の強さを誇る《化物》と相対するも冷静そのもので――。 「友となれば暗殺が容易くなる。すべてを丸裸にしてやろう」 転生した"伝説の暗殺者"が精鋭たち犇めく学園で無双する!最強無敵のアサシンズ・ファンタジー、待望の第二幕!!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • オセロ さん

    kindle unlimitedにて。 勇者・エボナが進学する貴族学園にタルトとディアの2人と共に合格したルーグ。様々な手を駆使してエボナと友好関係を築くことに成功したものの、エボナが抱えるトラウマと危険性は相当なもので。そんなエボナの信用をハプニングに乗じて勝ち取ったものの、底知れない力を秘めたエボナをルーグは暗殺することはできるのか、そして目的の見えないクラスメイト・ノイシュの狙いとは。次巻も楽しみです。

  • こも 零細企業営業 さん

    神から暗殺の依頼をされた勇者がヤンデレにしか見えない。 しかも、力が強いからタチが悪い。 一応、男のフリをしてるから傍目には主人公に懐いてるようにしか見えないが、、 とんだ爆弾を抱え込んだもんだ、、

  • ツバサ さん

    暗殺者・ルーグの標的である勇者・エポナが掘り下げられる。なぜ、女神が勇者を殺せというのかが分かる。力はあるが、力に振り回されて敵味方関係なく虐殺する勇者は危険過ぎる。力と精神がチグハグしていて、心配になる。そんなエポナと向き合って、信頼を得たルーグだが、きちんと殺せるのか不安が残る。ルーグが今後、どう強くなっていくのか楽しみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/08/210000

  • たけ さん

    ★★★☆☆ 学校に通うことになったルーク、ディア、タルト。入学試験で力の片鱗を出し、Sクラスに入り込んだ3人。強者揃いのSクラスには、ルークの暗殺対象である歴代最強の勇者がいて...〉ルーク君の戦い方は疾走感があって好きです。新しい道具を入手して、中二病心をくすぐられる必殺技を身につけました。どこかで見たような気がしますけどね。多分、聖杯戦争で。そんなルーク君よりもやばい勇者君。思ってたのより5倍くらい強かった。次巻では、僕の推しのマーハの出番が増えることを期待して待機です。

  • 真白優樹 さん

    勇者誕生の報を受け、勇者が入学する騎士学園へとディアとタルトと共に潜入する今巻。―――闇の中揺れるは勇者の殻を被った少女の脆い心だというなら。 暗殺者として規格外、だけど一般人。真の意味で化物ではないルーグへと魔族、そして勇者の規格外の化物さが示され、全てを出しても届かぬ力を見せつけられる今巻。 必死に戦うも直ぐに闇に堕ちる勇者、エポナ。彼女をギリギリまで諦めぬと決意するルーグ。果たして一般人のまま規格外の存在を殺す事は出来るのか。加速するこの面白さ、果たしてどう転がるのか。 次巻も須らく期待である。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

月夜涙

ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

月夜涙に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド