火ノ丸相撲 8 ジャンプコミックス

川田 (漫画家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088806068
ISBN 10 : 4088806069
フォーマット
出版社
発売日
2016年02月04日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
183p;18

内容詳細

団体戦決勝。2勝2敗で迎えたダチ高と石高は、全国の切符をかけた大将戦で再び火ノ丸と沙田の国宝対決に。互いに大きな挫折を味わい、修業を経て這い上がった2人が真っ向からぶつかる! 勝負の行方は…!?
――『黒子のバスケ』とのコラボ漫画も収録!!

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
インターハイ千葉県予選団体戦決勝、火ノ丸...

投稿日:2016/02/06 (土)

インターハイ千葉県予選団体戦決勝、火ノ丸vs沙田、国宝同士の再戦。肉を斬らせて骨を断つ、とでも表現すべき凄まじい激戦の末、火ノ丸が勝利を収めダチ高が団体戦優勝。その直後からは個人戦がスタート、これまでのチームメイトが敵となって戦い合う。その個人戦でも勝利を積み重ねていく火ノ丸の姿に、これまで縁の下の力持ちとして部員たちを支えてきた小関の心境に変化が・・・・ この第8巻では『黒子のバスケ』とのコラボ企画による、川田氏と藤巻忠俊氏による共同執筆作品『キセキの待ったなし対決!!』が収録されているのがポイント。さらに川田氏による『ドラゴンボール』や『キン肉マン』のトリビュートイラスト、『キセキの待ったなし対決!!』の脚本・構成を担当した高橋一郎氏によるレイナ&咲のセクシーイラストなど盛りだくさんの構成である。買って損なし!!

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • exsoy さん

    第63番のタイトルの出し方、かっこよすぎです。その身体のハンデさえ力にして。まさに全身全霊。

  • 流言 さん

    高校生なんだから、まだまだ未来がある。それは正論ではあるけれど、大人だから言えることだ。本人には今しかない。十数年しか生きていないからこそ、彼らがうちこんだ数年はほとんど人生のすべてを投げ打ったものであり、それが実らなかったら、という恐怖は打ち込んだ本人にしか本当の意味ではわからない。引き延ばしとは無縁の、今しかない!  という心意気が熱い。黒子コラボも何をやるのも真剣で全力という姿勢が気持いい。あっちむいてホイにも容赦なく能力を発動するし、それを受けても堂々と受けて立つ。花を持たせあいつつも面白かった。

  • 山口透析鉄 さん

    団体戦の大将戦も見事な大熱戦でしたね。実際は1分に満たないんでしょうが、やはりこういう時はまんが的な精密描写が活きますね。 引き続きの個人戦も熾烈で、同じ高校でも対戦しますので、やはり目が離せないですね。 巻末のおまけまんが等も非常に良かったですね。本編を離れたギャグタッチが非常に良かったですね^ ^ この巻とかは5つ星評価で良いと思います。他の方々も色々書かれていますので、そういうのも普通に参考になりますね。SNS的な良さだろうと思います。

  • トラシショウ。 さん

    県大会決勝団体戦最終局面、石高VSダチ高にして、鬼丸国綱と三日月宗近の二振りの国宝の二度目にして最期の激突の行方から、馴れ合いでなく同じ仲間だからこそ本気でぶつかり合う個人戦の開始まで。日の丸に突撃インタビューしようと食らい付くくだりの名塚記者が完全にヤンデレとかクレイジーサイコなんちゃら過ぎて可笑しい、同僚に取り押さえられてる辺り特に(笑)。描かれる窮地も、目まぐるしく入れ替わる攻防もそこからの逆転また逆転も、教科書通りの堅実かつオーソドックスなものだけど、その積み重ねが胸を打つ(以下コメ欄に余談)。

  • 糸車 さん

    熱くて濃い。息を詰めて読んでいるので読み終えたらぐったり。インターハイ県予選決勝戦の最後の大一番。たいして努力もせず勝ててしまう子が本気になり、鍛錬し心まで成長したらどうなるか。相撲の取り組みひとつでここまで読ませる漫画の力に脱帽。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品