やまなし 日本の童話名作選

宮沢賢治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784039633309
ISBN 10 : 403963330X
フォーマット
出版社
発行年月
1987年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29cm,35p

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    「クラムボンはわらったよ。」「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」■おもしろかった♪ 子供の頃は、不思議で こわくて「よく分からない」と思ったけど、歌人の穂村弘さんが「見える人と見えない人(心霊現象)」の話で「宮沢賢治のクラムボンとか」と挙げてて http://bookmeter.com/cmt/60358338 何となく合点がいきました。■遠山繁年さんの絵は、優しく 儚く 水底に揺れる光の粒をここに感じる様なのに、ちょっとおまぬけな可愛らしさ。物語の印象が一新されました♡(1922年、1987年 偕成社)

  • れみ さん

    図書館内で読了(3)「にほんごであそぼ」で見て懐かしかったので。今でも「クラムボン」はちょっと謎だけど、月の光のなか、やまなしの香りの広がる川底を想像するとドキドキする。

  • ゆず さん

    正確には“読んだ本”ではなく“読んでもらった本”なのですが(笑)娘が音読の宿題で毎晩2回ほど読んでくれるので覚えてしまいそうです。不思議な魅力のある言葉のリズム。クラムボンについて娘と想像を膨らませるのも楽しい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    このお話は、「小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です」 という一文から始まります。 青さとスライドのようなイメージが先だってしまうので、遠山さんの、軟らかい絵に、どうしても違和感を覚えてしまいます。 先に田原田鶴子さんの絵を見てしまったからでしょうか。 それだけ、宮沢賢治の中に、写実と幻想感のある、自身の絵が既存する物語だと思いました。

  • nikoniko313jp さん

    最近 何度も何度も読み聞かせしてる本。「クラムボンはわらったよ クラムボンはかぷかぷわらったよ」 何とも不思議な世界へ私たち親子を連れて行ってくれる本。最初は 意味わかんない、、と言っていた娘達も クラムボンに付いて想像を膨らませています。それが何とも 不思議な時間。

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人物・団体紹介

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宮沢賢治

1896年、岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校卒。農学校で教鞭を執るかたわら、意欲旺盛な創作活動をする。30歳の時に農学校を退職、独居生活に入る。羅須地人協会を設立、農民講座を開く。青年たちに農業を指導したが、肺を患って病臥した。1933年、肺病により死去。生前に詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い

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