風の谷のナウシカ 宮崎駿水彩画集 GHIBLI THE ART SERIES

宮崎駿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198100018
ISBN 10 : 4198100012
フォーマット
出版社
発行年月
1996年09月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
31cm,207p

内容詳細

『月刊アニメージュ』のマンガ連載からアニーション映画へと広がった「風の谷のナウシカ」の生みの親・宮崎駿氏が描き綴った「ナウシカ」水彩イラスト集。原作コミックス用から映画用イメージボード等を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りー さん

    今更なんですが。年末、甥っ子達へクリスマスプレゼントとして購入した全巻セットにこれもつけたら「こっちはもう持ってた!」と、送り返されてきたので。普通は本編読んでから画集でしょう、とブツブツ言いつつ、やはり良いのです(笑)。宮崎さん、嫌々描いてる絵が良いってどういうことですか。…実家には全巻揃っているので帰ったときに読み直したい。ナウシカ、AKIRA、甲殻は80〜90年代のバイブルだぜ!と思っているので、もうちょっと甥っ子たちが成長したらそっちも布教します。

  • こうすけ さん

    漫画のイラスト用の絵よりも、映画のためのイメージスケッチが良い。『戦国魔城』など、映画にならなかったアイデアの水彩画が見ていて面白い。ナウシカ、もともとのイメージはちょっとラテン系な感じ。

  • くまこ さん

    僕はイラストレーターではないので、ストーリーと関係ない絵はあまり描きたくない、本当のナウシカはこんなポーズしない、といった宮崎駿さんのコメントが面白かった。孤独に闘い続ける美少女が宮崎さんの理想的ナウシカで、アイドルみたいにニコッとしてるのは違うということらしい。可愛いだけじゃダメみたい。そこまで拘らなくても、全ページのナウシカに萌え、水彩画の優しい色合いにうっとりし至福の時を過ごせた。ファンなら迷わず買い。プレゼントにもいいかな。

  • 兵士O さん

    この画集は20年以上前に購入し、未だに大切にしている本です。僕が一番苦しい時にある時に、この本の81頁にある、静かに雲海を見ながら岩に座るナウシカ像をずっとずーっと1時間も2時間も眺めていたことを思い出します。この宮崎駿先生のナウシカ像が、僕の趣味のイラストのヒロイン像の目標であり理想でもあります。47頁の、幼子も含めて何もかも背負っているナウシカ像のような写真が、別な世界の民族衣装を紹介している本にあったので、一生懸命描きました。ネパールの少女で、仏教の戒律のためか、因習に縛られているような写真でした。

  • bluemint さん

    いつまでも読んで眺めていられる。いつもながら美しい水彩画だ。戦国SFから発展してナウシカにたどり着く様子が残された多くのイラストで確認できる。こんな絵は描きたくなかった、時間がなくて急かされたので短時間で描いた、などというわりには細かいところまで描き込みや着色が丁寧にされている。どんなに乗り気でなくても、時間がなくても、やるからには恥ずかしくないことをしよう、と強く思わされた画集だった。

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人物・団体紹介

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宮崎駿

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。退社後1979年に「ルパン三世 カリオストロの城」で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加

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