免疫進化論 自然の条理に根ざした医学を求めて

安保徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309252049
ISBN 10 : 4309252044
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
20cm,282p

内容詳細

「病気にならない」生き方をさらに進め、「病気を治す」生き方・考え方を説く。生命の進化、人間の加齢に即した最新の免疫学の理論を踏まえ、健康に100歳まで生きられる可能性を追究した「安保免疫学」の集大成。

【著者紹介】
安保徹 : 1947年青森県生まれ。東北大学医学部卒業。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ州立大学へ留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。90年、胸腺外分化T細胞を発見。96年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。2000年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によって行われることを発見。国際的な場で活躍する世界的免疫学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • くらぴい さん

    安保先生の免疫を大事にした考えは、自分自身、生命を保つのに有難い思想に思えてます。

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安保徹

1947‐2016。昭和22年10月生まれ。東北大学医学部卒。2015年から中央大学兼任講師。新潟大学名誉教授。1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を製作。1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを

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