一生働く覚悟を決めた女性たちへ 仕事を楽しむ技術 扶桑社新書

古川裕倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594064211
ISBN 10 : 4594064213
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
18cm,191p

内容詳細

どうせ働かなきゃいけないなら、イヤイヤやるのはもうやめて、楽しく働こう。三井物産などで管理職歴25年の著者が提言する、“女性のための、一生モノのキャリアの作り方、職場の不満の解消法”。

【著者紹介】
古川裕倫 : 1954年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産(株)に23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間の海外勤務を経験。00年、(株)ホリプロ取締役執行役員。07年、(株)リンクステーション代表取締役副社長を経て、現在は(株)多久案を起こし、ビジネス書の執筆、講演、研修活動を行う。日本駐車場開発(株)社外取締役。世田谷ビジネス塾塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    読み始めはちょっと楽観的すぎやしないかと思っていたけれど、読了後不思議とほっとした。今は人生の下地をつくっていると思えばよいのだ。

  • ホークス さん

    人は無数の条件に縛られている(国籍、貧富、両親等)。性別もその一つだが、問題はこれらの条件がフィルターとなって、物の見え方や視野の広さに影響することにある。ビジネスにおいて女性が納得いく状態に進むには、性別という条件の意味や価値を置き換えることが有効である。著者は、希望を捨てない女性のサバイバル術としてその実践方法を提示する。ビジネスは決して倫理を目的とはしないが、競争を通じて欲望のエネルギーをなるべく無害で価値あるものに昇華する為の存在だと信じている。ビジネスを通じた文化の改変が進むのではないだろうか。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》タイトルに惹かれて読む。しかし、内容は、正社員なら、できるが、派遣や契約社員では、実質的に無理。

  • いくすけ さん

    この前に読んだ同じ著者の本に出てくるエピソードがたくさんのっていたので、どちらかだけ読めばよいように思った。p25の真ん中の段落の「企業を目指す」は「起業を目指す」の誤植では?参考になった部分もあるが、度々繰り返される「女性らしさを」「笑顔を忘れず」に「ジジイ殺しくらいでちょうどいい」とかもうたくさんなんだよ!なにがダイバーシティじゃぼけ!うわあああああああ!!!

  • Satomi Kanuma さん

    耳が痛い部分もあったが、自分のこととして読むことができたからこそ、その様に感じたのだと思う。 人生トータルで仕事とプライベートのバランスを考えること、確かに大事かもしれない。今の未熟な段階でワークライフバランスを考えすぎたら成長できないかも。 総じて、男性目線からの女性の働き方への助言は客観性があって、具体的ですんなりと受け入れることができた。

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人物・団体紹介

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古川裕倫

1954年池田市生まれ。早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社、23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年株式会社ホリプロ入社、同社取締役を経て、現在、一般社団法人彩志義塾代表理事、株式会社多久庵代表。2023年より池田市市議会議員(本データはこの書籍が刊行

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