偽装国家 2 底なし篇 扶桑社新書

勝谷誠彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594055646
ISBN 10 : 4594055648
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
18cm,191p

内容詳細

食品だけじゃない。年金、原発、防衛、大相撲、政治家…。なぜ、各所で偽装が相次ぐのか。本音と建前の間に生まれる「利権の構造」から、日本を蝕むガン細胞のありかを解明。好評の偽装追及本、第2弾。

【著者紹介】
勝谷誠彦 : 1960年兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。雑誌記者としてフィリピン動乱や湾岸戦争などを取材。フリーに転じてからは、食や旅のエッセイ、社会時評から小説まで健筆を振るう。コメンテーターとしても活躍。『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『ムーブ!』(朝日放送)、『勝谷誠彦の志ジャーナル』(毎日放送ラジオ)、『ストリーム』(TBSラジオ)などでレギュラーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジェンダー さん

    前回に引き続き第二弾です。今回の方が政治色が強くその当時出てたテレビのノリでこっちの方が書きたかったように思います。この本に書かれているようにこういった本をどんどん書いて行けば全10巻位になってしまうというのは間違いではなく本当にそうなりそうな気がします。食品偽装、耐震偽装、赤ちゃんポスト、官僚についてなどようここまでいろんな事が起こるものだと最近はまたかと思いあまり驚かなくなりました。どこかでばれなければ良いという考えの人が多いように思います。内容より読んでこういった事があると知るべきだと思います。

  • 月讀命 さん

    この本は衝撃がありすぎて、読んでからコメントが書けなかった。・・・・・つい最近、亡くなられたことを知った。ご冥福をお祈りいたします。私とほぼ同世代なのでショックである。

  • 緋莢 さん

    『偽装国家』を書き下した2007年2月以降、新たな偽装が続々、登場。 ミートホープ、赤福、白い恋人等の食品偽装、倫理の底が抜けた「赤ちゃんポスト」、偽装チャンピオンを生み出したTBSetc日本を覆う様々な“偽装”を追求したシリーズ第2弾。

  • gonta19 さん

    2008/1/11 Amazonにて購入 2009/1/8~ 1/11 前作に続き年金、建築、防衛、マスコミなどにひそむ偽装を暴く第二弾。 内容については首肯すること多しであるが、前作に続き改行の多さが目に付く。ほぼ読点ひとつにつき改行するのは、まさに偽装水増しなのではないか?  最後に第3弾の可能性について触れられているが、もし出るならそこのところを何とかして欲しい。

  • トラビス さん

    この人のメールマガジンを購読しているのでさらっと読めた。ほとんど共感できる。ただ小沢氏を誉め称えるところだけ理解できん。

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人物・団体紹介

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勝谷誠彦

1960年、兵庫県尼崎生まれ。文藝春秋社勤務を経てコラムニスト、写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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