昭和の東京 加藤嶺夫写真全集 2(台東区)

加藤嶺夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906905027
ISBN 10 : 4906905021
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;21

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • じょんじょん さん

    『昭和の東京 新宿区』に続いての『台東区』。生まれは文京、育ちは新宿(のちに豊島、練馬)な自分ですが、思いのほか台東区に想い出と惹かれるものがあります。子供の頃の上野動物園は究極のメモリアルランドだったし、浅草、根津、谷中と「THE 昭和」な街並みに郷愁がそそられます。小学校6年まで上野駅に蒸気機関車がいたなあとか想い出がよみがえります。街並みは変わっても、収録された写真の面影を残すところが、たくさんありそう。この本を片手に「昭和聖地めぐり」をするのもいいなと思います。ネオパンSSはなくなっちゃったけど。

  • Bo-he-mian さん

    昭和の東京の風景を収めた写真集シリーズ。貧しく、でもおおらかで猥雑なパワーが漲っていたあの時代が愛おしい人にはたまらん内容。第1巻の「新宿区」も素晴らしいが、本書「台東区」の下町情緒あふれる町並み、ヤミ市の面影が遺る商店街、心ざわつかせる看板の群れ、屋台の灯りの温もりや路面電車の軌道、路地裏やオンボロのアパートの数々も素晴らしい。雑踏のざわめきと調子っぱずれの鼻歌が聴こえてきそうな風景を、加藤嶺夫氏がフィルムに焼きつけ、川本三郎氏と泉麻人氏が昭和の思い出を交えながら解説。このシリーズはそろえたい(笑)。

  • kumonosuke さん

    昔の庶民の東京。

  • uchi93 さん

    書影の帯ではないが「消えた街角」というの言葉がぴったり。

  • sabamiso さん

    これ持って散歩して見比べたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

加藤嶺夫

1929年(昭和4年)東京都文京区小石川生まれ。出版社勤務のかたわら東京の消えゆく風景を撮影した。2004年没

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品