工夫とアイデアでのりきるがんばらないガーデニング

井上忠佳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416312063
ISBN 10 : 4416312067
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p 21cm(A5)

内容詳細

本書は、ガーデニングはしたいけど時間がない…やっても続かない…すぐ枯れてしまう…そんな方のためのガーデニングの手引書です。

目次 : 1 発想の転換/ 2 プランを立てよう/ 3 植栽をはじめよう/ 4 お手入れを楽にするコツ/ 5 ガーデニングを心地よくする工夫/ 6 知って楽する便利な道具いろいろ/ 7 プラスα(エコ)/ 8 蝶と野鳥を呼ぶ植物たち/ 9 花と緑でつながる街づくり

【著者紹介】
井上忠佳 : 1944年名古屋市生まれ。“都市空間”と“造園空間”とを設計し構築するランドスケープ・アーキテクト(RLA)。東京農業大学造園学科卒業。在学中には、米国ミシガン州立大学社会科学部ランドスケープ・アーキテクチュア学科へ留学。卒業後、建設省で公園や都市計画などに関わり、国際レジャー博覧会(豪ブリスベン市)日本政府館副館長、国営昭和記念公園事務所所長などを歴任。その後、社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会、(株)創建に勤務し、各都市における緑化や街づくりに多数携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • べるめーる さん

    レイジーガーデナー、なまけものの庭師のススメ本。なまけるという言葉だと怠惰な印象だけど、ゆるく楽しむためのあれこれがいろいろ詰まっている。フローチャートっぽく「こんな時は何ページへ」とガイドが入っている点が親切。どんな庭にしたいか、どんな庭が自分にあっているかが探りやすい。幅広くざっくりわかる入門書かな。読み物として面白かった。

  • ぽんたろう さん

    引っ越して一年。その一年はまったく庭を無視した。結果、えらいことになってしまった。今年は、いいのか悪いのか木を枝を切りまくって。これから梅の収穫が楽しみなのだ。

  • erico さん

    タイトルに惹かれて読みました。あまり手をかけないのに素敵な庭っていいですよね。どうしたらいいかはたくさん書かれていたけど、植栽例とかがないので、具体的にどうしたらいいのかはわからない。北側の狭い場所をどうやったら綺麗に保てるのかとか、西日のあたるところでも頑張ってくれる組み合わせとか教えて欲しかった。 あと来て欲しい蝶によって植える樹をかえるというページがあったけど、蝶一匹ふ化させようと思ったら結構な量の葉っぱが必要だから大変なのになあ。うちはアゲハのせいでレモンはなった事がありません。

  • るうるう さん

    英国人の書いた本の翻訳のような雰囲気だけど、日本の方が書いた本です。手抜き、怠け者のガーデニングと銘打っているけれど、言っていることはとっても合理的に思えました。私も一時は理想の庭を目指したけれど、天気をイギリスに変えることはできません(以下同)。この本を読んで、だいぶ肩の力が抜け、ちょっとやる気も出てきました。

  • ねこ さん

    ベランダ菜園等に取り組んできたが、うまく行かないことが多く、本書を手に取る。 コンセプトが、いかに手を掛けずという観点でとても参考になった。レイジーガーデナーはいい言葉。ポイントを抑えて、労力をかけない庭造りに参考にしたい内容。早速グランドカバーを取り入れることにした。

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