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自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? 8 MF文庫J

三河ごーすと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040642635
ISBN 10 : 4040642635
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

裏世界最強の男である事実を隠し、ゲーム至上主義の学び舎――獅子王学園に通う砕城紅蓮。彼は世界各国の遊戯教育校との対抗戦《獣王遊戯祭》で、最弱のFクラス所属の姫・ユーリエルと組んで戦うことになった。
遊戯開始直後から張り巡らされた紅蓮の策略により、Aクラス所属の王位継承者筆頭の天才・カールスとユーリの一騎打ちが始まる。
一方、紅蓮はロシア陣営の “元カノ” ミラに接触し――
「私のカラダを使い、Aクラスを打倒する。──そういうことだと思っていいのだな? 我が夫、紅蓮よ」
そして紅蓮なき《黒の採決》で活躍してきた遊戯者たちは『不敗の伝説』の神算鬼謀を目撃する。
《獣王遊戯祭》第一幕、終劇!

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読書メーターレビュー

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  • 真白優樹 さん

    紅蓮の策略によりカールスとユーリがぶつかり合う中、紅蓮がミラに接触し彼の策略が本格的に回り出す今巻。―――曝け出せ、ぶつけ合って奪い合え、この戦いにルールなし。 電撃作戦を展開し、自分達を追い込み更に王女に本性を曝け出させ全てを掌で躍らせる。本格的に戦いが始まる中、まずはご挨拶とばかりに紅蓮の策略が炸裂する、全てを一気にひっくり返す爽快感が見所な巻である。本格的に始まる戦いに遊戯者達の思惑が躍る中、停滞は許さぬとばかりにあの男が帰還する。容赦なく突き飛ばされた第二幕の戦いとは。 次巻も勿論楽しみである。

  • 彼方 さん

    最弱な資源のFクラスに振り分けられ始まった〈獣王遊戯祭〉。開始直後に張り巡らされた紅蓮の策略により、王位継承者筆頭のカールスとユーリの一騎打ちが始まる…第8巻。Aを潰すべく展開された電撃作戦、盤上の操り具合は見事でしたけれど、ロシアのやり口が汚すぎて…何だか更に過激になってしまうような…。各国の代表者も段々と出揃い、豪華な外見など内臓とう○こを飾る側じゃと言い切る第三王女のインパクトが凄い…これは良いキャラ。剥がされ生まれ変わったユーリの変化、合流メンバーにあの人の帰還と舞台も整いだして次巻も期待ですね。

  • つくし さん

    戦況がじわじわ進んでいく。また起承転結でいうところの承という印象。やっと出揃った感じ。新キャラが増えて来る中で聖女の圧倒的存在感たるや。タイトルから予想された妹の目立つシーンはちょい見せずつでここまできているというにくさ。

  • Kobajun さん

    獣王遊戯祭、本巻で一気に情勢が動いたような気がするが、王の帰還により寧ろ此処からが本番か。取り敢えず最後のアレ以外、紅蓮が経験の違いを見せつけた感じ。というか割とミラさんがポンコツで、サバ読んで参戦した本場経験者としては結構居た堪れない状況である。先の先まで読み切るゲームメイクは勿論のことだが、能動的な絶対不運の利用を戦略に組み込めるのはやはりチート級。悪魔に魂を売った王女もまた更なる成長に期待できる。ところで、実況などは全世界同時通訳されていると思うのだけれど、プギャーってどう通訳されるのだろうか。

  • 詩川あかり さん

    ベスティア戦中盤(たぶん)の展開。やっと仕掛けてきた紅蓮先生。とんでもない展開がどんどん続いています。もうあの展開を意図的にやってのけてしまう紅蓮様流石っす。

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三河ごーすと

ライトノベル作家&漫画原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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