レモニー・スニケット

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イライラくんとこえだちゃん 児童図書館・絵本の部屋

レモニー・スニケット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080454
ISBN 10 : 4566080455
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;25

内容詳細

イライラくんがそばにやってくると、みんなふきげんになります。さいしょはちいさなおんなのこ。おつぎはおかあさん。そのつぎはルーさん。いっぽう、こえだちゃんをひろったひとは、みんなごきげんになりますよ。あなたも、イライラくんやこえだちゃんにあったことがありますか?

【著者紹介】
レモニー・スニケット : アメリカの作家、脚本家。本名はダニエル・ハンドラー。レモニー・スニケットの名前で発表した「世にも不幸なできごと」シリーズ(草思社)で知られる

マシュー・フォーサイス : カナダ在住のイラストレーター。コミックや絵本、アニメーションを手がけている。Ojingogoというコミック作品で二度、「漫画のアカデミー賞」といわれるウィル・アイズナー漫画業界賞の候補になっている

ひさやまたいち : 英米の絵本・物語を中心に活躍する翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シナモン さん

    私のところにも時々イライラくんがやってくる。そんな時はアイスクリーム屋さんを思い出そう。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    どこに感情移入して良いのか困りました。にっこり笑顔になれば、イライラくんはいなくなるけれど、違う場所を見つけてしまいますよね。でも、こえだちゃんのようにどんな状況でも受け入れてくれる人?がいれば大丈夫かな?

  • りーぶる さん

    なんて、リアルな感情を上手く描いた絵本なんだろう、と感動してしまった。八つ当たり、人の不幸は蜜の味、それもまた本性だと私は思う。(5歳)

  • いっちゃん さん

    イライラ君、世界一周してるな。うん、うちにも来たな(笑)

  • ちょこちょこ さん

    6歳6ヶ月の息子に読み聞かせ。最後のページがいい。 今のご時世イライラくんは大忙しだろうな。私のところには来ないように心がけよう。

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アメリカの作家、脚本家。本名はダニエル・ハンドラー。レモニー・スニケットの名前で発表した「世にも不幸なできごと」シリーズ(草思社)で知られる

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