つぐみのひげの王さま グリム童話より 児童図書館・絵本の部屋

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001503
ISBN 10 : 4566001504
フォーマット
出版社
発行年月
1978年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本)演劇形式の絵本。センダックのほのぼのとした絵がとても可愛らしい。子供達が主役なので殺伐としたお話もゆるーい感じで面白いです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    フェリックス・ホフマンの気品ある名作が、こんなにもドタバタ喜劇にリメイクされてしまうなんて…、センダックのエネルギーは半端ではありません。 子ども友だちが、お芝居俳優に参加して始めた「つぐみのひげの王さま」の劇は、お話がちょっとなげやりならば、絵もおふざけが詰まっていて…、これがセンダック風ですよね。 子どもたち、舞台監督のおおらかさに感謝しなくてはダメですよ。 そしてホフマンの絵本があったから、この絵本が面白いのだとも思いました。

  • ochatomo さん

    KHM52 芝居仕立ての趣向 センダック氏の絵だけでは筋が説明しきれない 元本1973年 1987刊

  • 透馬なごみ さん

    全体的にほのぼのしてるなぁ、と。表紙をめくり、さらにめくると台詞がなくても絵物語ができるんじゃないかと思わず思ったくらい。これ全部で物語だと思っていいのか、それともおしばいが始まってからが物語なのか。どちらにせよ、とても楽しく読める。

  • のん@絵本童話専門 さん

    グリム童話の『つぐみひげの王さま』を演じることになった子ども達二人。舞台での演技っぽさがいい味を出しており、ちょい小生意気な子供が演じているからこその言葉遣いの悪さもある。モーリス・センダックの遊び心が加わって、一風変わった雰囲気が楽しめる一冊です。

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人物・団体紹介

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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