ちいさなエリオット あそびにいこう

マイク・クラトウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896378344
ISBN 10 : 4896378342
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
30

内容詳細

エリオットは水玉模様のちいさなぞう。仲良しのねずみと遊園地に遊びに行きました。ところがエリオットはぐるぐるブランコも、ジェットコースターもこわくて乗れません。そこで、ねずみはいいことを思いつきました。1940年代のニューヨークをモチーフにした写実的な描写とキュートなキャラクターで、数々の賞を受賞したハートウォーミングストーリー。大人気「ちいさなエリオット」シリーズ第三弾。

【著者紹介】
マイク・クラトウ : ニューヨーク郊外に生まれ育ち、幼いころから絵を描いていた。大学卒業後、シアトルでグラフィックデザイナーとして活動するが、2014年に『ちいさなエリオット おおきなまちで』(マイクロマガジン社)で念願の絵本作家デビューをはたし、数々の賞を受賞。「ちいさなエリオット」シリーズは10ヶ国以上で翻訳出版されている

福本友美子 : 公共図書館勤務を経て、現在は児童書の研究、翻訳をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆのん さん

    ゾウとネズミが遊園地に遊びに行く話。水玉模様のゾウが可愛い。辛い事があると体育座りでどんよりする姿は可哀想というよりも、やはり可愛い。

  • くぅ さん

    大きく見開くページには親子でエリオットと一緒に「わぁ♡♡」でした。「おそらがむらさきだよ!」と息子はびっくり。とっても綺麗な絵本。結局はどこに行くか?じゃなくて、誰と行くか?ですよね。一緒ならどこにも行かなくても幸せだったり。大好きなお友達がいるっていいよね。

  • たーちゃん さん

    読み友さんの感想を見て図書館で借りてきました。見開きのページは息子もページを持ってくれて、見入っていました。最後はエリオットがとてもいいことを言っていたのに、息子は前のページの遊園地のボールのゲーム気になったらしく、早速ボールを手にしていました。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館-返却》シリーズものだった。この遊園地行きたいなあ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    エリオットを誘って遊園地に出かけたねずみくんです。 怖がりやのエリオットに振り回されてしまって、ねずみくんも大変ですが、何より仲の良い友だちと出かけるのが楽しいのですね。 遊園地の風景が少しレトロで哀愁を感じました。 観覧車から見た風景の素晴らしさに感動しました。

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マイク・クラトウ

ニューヨーク郊外に生まれ育ち、幼いころから絵を描いていた。大学卒業後、シアトルでグラフィックデザイナーとして活動するが、2014年に『ちいさなエリオット おおきなまちで』(マイクロマガジン社)で念願の絵本作家デビューをはたし、数々の賞を受賞。「ちいさなエリオット」シリーズは10ヶ国以上で翻訳出版され

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