評価は作品に対してです。言うまでもなく最高傑作！ 最悪なのは、ワーナーの売り方。 以前、メディコムのスピナー付きのコレクターズ版には ファイナルカット版とワークプリント版の２枚組が セットで付いていたが、単体での発売がなかった。 ブルーレイのワークプリント版が観たいときは、５枚組のアルティメット版か スピナー付きのコレクター版の高額なセットを買うしかない状況。 そのうち、ワークプリント版との２枚組のセットが出る可能性が あるので、この単体は買う気がしない。また無駄な出費になってしまう。 なぜ、このような売り方をワーナーは続けるのか？ ホントに購入者（熱烈なファン）を食い物にし過ぎ。いい加減にしてほしい

すごい楽しみにしてたのに商品が来たらパッケージのフィルムがヨレヨレだった。

なんというか.....いじりすぎですよね。そもそもオリジナルが出た当時は原作と全然違うと言われながら、独特のディストピア的な世界観で強烈に熱狂的なファンを惹きつけた、というところまではいいんですが、その後幾つもバージョンが出てしまい、最近では監督自らも含めて解説付きのディスクセットが出て、解説の方が長いという.....その割に、オリジナルは「クロニクル」で観るしかない、というのもなんというか。ちょっと「語られ過ぎ」のような気がします。昔は良かったと言っているつもりではないけれど、こういうバージョン出したりしてあれこれいじらなくてもよかったんじゃないかという気がします。

レプリカントの一人を愛してしまうデッカード。レプリカントの寿命が短いと知ってはいるが、いつ命がつきてしまうなんて人間だってわからない事だし、今を一生懸命生きていく事がそれが幸せなんだと思えた。ハリソンフォードが無骨でたくましい賞金稼ぎを演じていて格好良い。ダリルハンナ、ルトガーハウアー等も素晴らしい。

購入前から最高評価を付けていましたが、予想をはるかに超えた内容に言葉も無いほどです。これまで自分が思い入れこだわり続けてきた「ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ」が全く違う顔を見せ、ますます輝き・深み・凄みをまして来ました。製作過程のさまざまな葛藤など、商業映画ではなく、一つの芸術作品製作過程としか思えません。これほどの状況があって初めて時を越える作品が生まれ得たのだと、痛感させられます。映画ﾌｧﾝを自認する方なら必携ではないでしょうか。

Blade Runner is masterpiece Soundtrack. I have 1994 album in the bootleg soundtrack of film. I’m fan of Vangelis of his music are sound it cool. Now I’ll be looking forward newer BR SE 3 disc set.

ヴァンゲリスという作曲家を初めて知った作品がブレードランナーでした。 近未来の東京を音楽によりこれほどまでに耳に残りながら、その場面場面が浮かんでくるサントラ盤は極めて少ないかと思います。このアルバムはその場面がしっかりと浮かび上がるように仕上がっております。後に日本と韓国の２か国で開催したワールドカップサッカー2002でヴァンゲリスはアジアンテイストの素晴らしいアンセムを完成してくれましたが、すでにこのアルバムに日本の、東アジアの音楽テイストをしっかり認識していたことがわかりますよ。

下の方で字幕の無い輸入版と書いてますが、米版は日本語字幕入りですよ。しかもブルーレイの5枚組！でもこの書き込み見ると随分国内DVD版も高画質なんでしょうか？アメリカで作る日本語字幕ってどんなんだろうとやや疑心暗鬼・・・。まだ予約順の順番待ちで入手できていませんが字幕に違和感あったら試しに国内版も買ってみようかな・・

高価なのを理由買わない人にはなぜ高価なのか永久にわからないでしょう。DCを持っているので「まあいいか」と思ったのですが、実際に買ってみると情報量の多さと映像やセリフや効果音の入念な修正と画質・音質を格段に改良された日本版制作をこの価格に抑えた企業努力にはむしろ感謝したいくらいです。FCである矛盾を解決したら別の矛盾が生じてしまいました。それがどこかは買わない人には…。（笑）

映画館でファイナルカットを観ました。VHSで小さな画面でしか観てなかったので、感動！最初のシーンで鳥肌がたちました。発売日が待ちきれません。