フィオヌラ・ハリガン

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世界名作映画絵コンテ図鑑 THE ART OF MOVIE STORY BOARDS

フィオヌラ・ハリガン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907435158
ISBN 10 : 4907435150
フォーマット
発行年月
2014年06月
日本
その他
限定盤
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;29

内容詳細

【3000部限定生産】
※商品が無くなり次第終了となりますので、売切の際はご了承下さい。

あの名作映画はいかにして描かれたのか?
映画関係者・評論家・マニア必携!

『スター・ウォーズ』から『オールド・ボーイ』まで。
名シーンに学ぶストーリーボードの技術

映画の陰のヒーローにスポットライトをあてた稀少な資料集。
巨匠ソール・バスから、ギレルモ・デル・トロ専属ストーリーボード・アーティスト、
スコセッシ監督やテリー・ギリアム監督本人による絵コンテまで 一挙掲載! ! !
ルーカスフィルム社、アメリカン・ゾエトロープ社ほか協力。

【掲載映画一覧】 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メンジース、ダリ、ヒッチコック
★ 風と共に去りぬ(1939)
★ 白い恐怖(1945)
★ サイコ(1960)
★ 鳥(1963)
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ハリウッドの黄金時代
★ マン・ハント(1941)
★ 偉大なるアンバーソン家の人々(1942)
★ 三つ数えろ(1946)
★ 理由なき反抗(1955)
★ 武器よさらば(1957)
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アーチャーズ:ハイン・ヘックロス、
アイヴァー・ベドーズと、『赤い靴』
★ 赤い靴(1948)
★ 六番目の幸福(1958)
★ アラビアのロレンス(1962)
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ソール・バスと60 年代
★ スパルタカス(1960)
★ ウエストサイド物語(1961)
★ 史上最大の作戦(1962)
★ アラバマ物語(1962)
★ ヴァージニア・ウルフなんかこわくない(1966)
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アメリカの映画製作における新風
★ スター・ウォーズ(1977)
★ 地獄の黙示録(1979)
★ レイジング・ブル(1980)
★ レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981)
★ レインマン(1988)
★ クロウ/飛翔伝説(1994)
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偉大なるエキセントリックス
★ ボーイフレンド(1971)
★ 未来世紀ブラジル(1985)
★ カラヴァッジオ(1986)
★ バロン(1988)
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アニメーション映画の絵コンテ
★ 動物農場(1954)
★ ロジャー・ラビット(1988)
★ ウォレスとグルミット ~ペンギンに気をつけろ! (1993)
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各国のストーリーボード・アーティスト
★ 大地のうた(1955)
★ 乱(1985)
★ アメリ(2001)
★ オールド・ボーイ(2003)
★ パンズ・ラビリンス(2006)
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21 世紀のアート
★ グラディエーター(2000)
★ コールド マウンテン(2003)
★ ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)
★ ランド・オブ・ザ・デッド(2005)
★ ナルニア国物語:アスラン王と魔法の島(2010)
★ アンナ・カレーニナ(2012)
★ ジ・インビジブル・ウーマン(2013)
★ 太平輪(2014)
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【著者紹介】
フィオヌラ・ハリガン : ロンドンを拠点として、映画評論家、脚本家、コンサルタントとして活躍している。過去20年、スクリーンインターナショナル誌の刊行に貢献しているほかこの雑誌のスターズ・オブ・トゥモロー欄の責任者でもある。サウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)の記事を執筆し、フォルテシモ・フィルムのコンサルタントを務めるなど、アジアなどでも精力的な活動を行っている。評論家として主要映画祭に出席し、国際的な審査員、選抜委員会のメンバーも務めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu さん

    名作映画の「ストーリーボード」いわゆる絵コンテに目を付けた作者の慧眼がまず素晴らしい。そして、この中に登場する名作の数々は誰もが一度は観たことのある作品が多いだろう。そうした作品の名場面がコンテではどうなっているのか。それはアーティストたちの絵のタッチだったり、書き込みなんかもみているだけで面白い。特に、スピルバーグやルーカスの登場以降のコンテはまるでアメコミの世界だけど50年代までの作品はむしろ、そのコンテの世界観がまるで映画にも乗り移っているようでヒッチコックの名作のコンテはそれだけでも一読の価値あり

  • Xiebet さん

    失敗した。作品数を絞って1作品あたりのページを稼いで欲しかった。確かに図鑑的ではあるが・・・

  • チョビ さん

    実は写真を撮る時の音楽を決めるために、「コレ!」と思った歌の「自分ならこう撮るぞ」pvのイメージ画像を作ることによりイメージが膨らませることがありますが、本来はこんな、アニメーションか漫画か!くらいの精密なものを描くのですねえ。絵が下手だから写真にいった自分orz…。何かそれだけで圧倒されてもう、何がなんだか…。

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フィオヌラ・ハリガン

ロンドンを拠点として、脚本家、批評家、コンサルタントとして活動。過去20年間『Screen International』のレギュラー寄稿者であり、さらにアジアにも活動の場を広げている。評論家として多数の映画祭において審査員や委員会のメンバーも務める

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