パトリシア・ライトソン

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ぼくはレース場の持主だ 児童図書館・文学の部屋

パトリシア・ライトソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566011564
ISBN 10 : 4566011569
フォーマット
出版社
発行年月
1981年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,228p

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読書メーターレビュー

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  • きゆやすか さん

    これも「大人に贈る子どもの文学」から。こういうきっかけがないとなかなか手をのばさないちょっと昔の名作という位置づけでした。でも今はこのきっかけに感謝。 少年アンディを説明する描写が秀逸。また猪熊葉子さんのあとがきも良かった。

  • HISA さん

    ☆☆☆後書きにはアンディは障害が障害を持っているとあるが、周りの対応からはそんなことは全く感じない。友達の少年達はアンディをまるごと受け入れて、心配したり、一緒に喜んだり、つまりアンディに、何かが欠けているとは思っていない。これは、多くの人が学ぶべき美しい資質だと思う。

  • 舫 さん

    こういう本があるから、児童文学も侮れない。たまに、児童文学でも、ライトノベルでさえも、驚くような本があります。

  • てぃうり さん

    オーストラリアの物語はほぼ手つかずで初読み作家さん。読後は切ない。アンディと小さい頃からの友だち4人の関係性に救われる。解決の仕方、ああするよりほかなかったのだなと納得した。なぜ周りの大人たちはあんなにアンディを持ちあげるのか、最初はいい児童文学は周りの大人が温かい法則だと思って読んでいた。読み進めるうちに違和感を感じ疑問に思った。あとがきで理解した。自分がアンディの母なら、4人の友だちに本当のことを話して欲しいなあ。ガラスの窓越しという言葉に共感した。

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