ニッコロ・マキャヴェッリ

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マキァヴェッリ全集 3

ニッコロ・マキャヴェッリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480790132
ISBN 10 : 4480790136
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
追加情報
:
524p;22

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読書メーターレビュー

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  • てれまこし さん

    君主論を捧げたロレンツォが死去した後に書かれた本作は、前二作と比べると人文主義的伝統に忠実な歴史叙述に近い。だがメディチ家出身の枢機卿から委託された仕事であり、メディチ家出身の教皇や枢機卿によってイタリア統一事業において起用され政界に復帰する希望もまだ捨てきれなかったらしくて、マキァヴェッリ節も随所に見られる。自分の都市の歴史でありまだその子孫が生きてるから、誰も怒らせないように気を使ってる。このパトロンを得るための自己検閲が、シェイクスピア同様、かえって世界を様々な立場から見る公正中立性を要請したらしい

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ニッコロ・マキャヴェッリ

1469‐1527。イタリア、ルネサンス期の政治思想家。フィレンツェ共和国の官僚。フィレンツェを支配していたメディチ家が追われた1498年、29歳でフィレンツェ共和国の第二書記局書記官長に任命される。フランス、ローマとの外交折衝やビザの奪還など、外交軍事の実務を担った。1512年メディチ家が再び権力

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